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“パンダクロノ”とふたつの差し色が印象的なデウス×ブライトリング

&GP / 2021年3月4日 7時0分

“パンダクロノ”とふたつの差し色が印象的なデウス×ブライトリング

“パンダクロノ”とふたつの差し色が印象的なデウス×ブライトリング

1884年生まれのスイスウォッチブランド・ブライトリングと今回タッグを組んだのは、2006年にオーストラリアで誕生したデウス・エクス・マキナ。新旧ふたつのブランドのスピリットが融合して生まれた “自由に世界を探検する人々” のための限定モデルが「トップタイム デウス リミテッド エディション」(59万4000円)です。

レトロな雰囲気ただようパンダクロノに現代的でオリジナリティのあるディティールを取り入れ、さらに両ブランドのロゴやアートワークも随所に刻まれた、唯一無二のモデルです。

航空時計をルーツに持つ時計ブランドの老舗ブライトリングと、バイク、サーフィン、スケートボード、といった現代のカルチャーを体現するブランド、デウス・エクス・マキナが、“若く活動的なプロのニーズに応える「超モダン」クロノグラフ”をテーマに共同デザインした「トップタイム デウス リミテッド エディション」。
ホワイトのダイヤル上に、ブラックのインダイヤルを横にふたつ配置した、いわゆる “パンダクロノグラフ” デザインのモデルです。

モータースポーツの全盛期である1950~70年代にチェッカーフラッグをモチーフとして生まれたといわれる、いわゆるパンダクロノのレトロな雰囲気をまといつつ、オリジナリティのあるディティールにもこだわっています。

なかでも印象的なのが、稲妻の形をしたクロノグラフ針。ラギットなフォルムと、イエローとオレンジの鮮やかな差し色が、デザインを引き締めています。円ではなく角を丸めた正方形のフォルムのクロノグラフカウンターも特徴的。また、ストラップには、レーシングをテーマにしたカーフスキンレザーを採用しています。

コラボモデルの証も随所にちりばめられています。ダイヤルには、両ブランドのロゴが、ブラックのタキメーター目盛りにはデウスのスローガンである「In benzin veritas」という文字をデザイン。

さらに、41mmステンレススチール製ケースの裏側には、デウスらしいレトロなモーターサイクリストのアートワークを刻印しています。

ムーブメントはパワーリザーブ約48時間を誇る「ブライトリング キャリバー23」を搭載。この1500本限定の特別なタイムピースは、オンライン限定で発売開始され、順次全世界のブライトリング正規販売店で発売される予定です。

>> ブライトリング

<文/&GP>

 

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