ドイターの定番バックパックがさらに快適な背負い心地に!
&GP / 2021年3月5日 21時0分
ドイターの定番バックパックがさらに快適な背負い心地に!
1984年に世界で初めて背面パネルを搭載したバックパックを発表したドイツのアウトドアブランド、ドイター(deuter)のベストセラーモデル「フューチュラシリーズ」がリニューアル。37年ぶりに一新したロゴマークが付いた、リサイクル素材使用の地球に優しいバックパックです!
▲「フューチュラ パネルロードモデル 23」
リサイクル素材を50%使用し、製造工程で排出される二酸化炭素を12%削減を実現した新しいフューチュラシリーズは「フューチュラ(パネルロードモデル)」(1万5000円~1万6000円)、「フューチュラ(トップロードモデル)」(1万8000円~1万9000円)、「フューチュラ プロ」(2万1000円~2万2000円)、「フューチュラ AIR TREK」(2万8000円〜2万9000円)の4モデルをラインナップ。
▲「フューチュラ トップロードモデル 26」
カラーは、2~4色から選べ、新しいロゴマークと少しトーンを抑えたデザインが印象的。背面メッシュパネルによる高い通気性は健在で、背負い心地や快適さを求めるハイヤーやトレッカーも満足できるスペックになっています。
▲「フューチュラ プロ 38 SL」
また、メッシュパネルと荷室の空間を近づけることで、荷重バランスが向上。頑丈なスプリングスチールフレームを最適なバランスで張ることにより、荷室が背中に当たることなく、しっかりと通気性は確保されています。
▲「フューチュラ AIR TREK 60 + 10」
メッシュパネルで、小型モデル(パネルロード、トップロード)が左右と上下、プロとAIR TREKが左右と上部から通気性を確保。従来モデル同様、トライアングル形状の構成になっており、ショルダーハーネスはボディまたはフレームに直結することで、歩行中のバッグのブレを防いでくれます。
また、ショルダーハーネスはエッジ部分に加工を施し、しっかりとした感触ながらスリムな形状にリニューアルされました。
トップリッドデザインは頭部への干渉を防ぐデザインに(ネルローディングモデルを除く)。そしてファスナー位置を調整したことにより、荷室に入れたアイテムの取り出しやすくなっています。
高い通気性を生み出す背面メッシュパネルが、マウンテンスポーツを楽しむ人々のパフォーマンスを高めてくれること間違いなしです。
<文/&GP>
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