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時刻はざっくり分かればOK?一角獣のツノで優雅に時を楽しめます

&GP / 2021年3月14日 13時0分

時刻はざっくり分かればOK?一角獣のツノで優雅に時を楽しめます

時刻はざっくり分かればOK?一角獣のツノで優雅に時を楽しめます

平日は時間に追われている分、オンとオフを上手に切り替えて休日はゆったりとした時間を楽しみたいもの。そんな、余裕のあるオフ時間をサポートしてくれるのが、KEYFORDの「一角獣モノケロスレギュレーター」(Makuake価格:2万400円~3月12日現在)です。

印象的な一角獣のツノで表現したインパクトのある分針をメインに、1周で24時間を表示するインダイヤルの時針と、秒針を配置したインダイヤルという3つの独立した針を持つレギュレーター時計は、あえて視認性にこだわらないことによって、時間を気にせずに楽しみたい大人の休日のお供になってくれます。

現セイコー、現シチズンと並ぶ国内最古の時計メーカーであり、皇室御用達時計店という歴史も持つ「村松時計製作所」。この名門時計メーカーが100年以上前に手掛けたオリジナルブランド「Keyford(キーフォード)」より、「優雅な紳士が休日にゆったりと過ごすために使う」というコンセプトのもとに2018年にリリースされた初代「一角獣モノケロス」は自動巻き1針腕時計でした。

24時間をかけて1周する1本の時針がメインとなる“1針時計”は、秒単位で正確な時間を把握できる腕時計とは反対に、大まかに時間を捉えることでゆったりと過ごせるため、余暇の過ごし方にこだわる欧米の人々には広く認知されているそうで、「一角獣モノケロス」もそんな思いによって作られました。

そんな、初代「一角獣モノケロス」に続いて制作された今回の新モデル「一角獣モノケロスレギュレーター」は、さまざまなニーズに応えるべく、レギュレーター時計を採用しているのが特徴です。

このレギュレーターとは、文字盤に時、分、秒がそれぞれ別々に配置されている独特なデザインの時計。海外の高級機械式時計に採用されている希少な機構です。

「一角獣モノケロスレギュレーター」では、文字盤上の上のインダイヤルが、1周で24時間を表す時針、下のインダイヤルが秒針、そして、文字盤上の中心から伸びた最も大きな針が分針という構造で、ゆったりと時間を捉えつつ、必要な際には詳細な時間もわかるようになっています。

コンセプト通りデザインも優雅さを表現しており、伝説の馬・一角獣(ギリシャ語でモノケロース)とその角を模した美しい形の分針が印象的。薄いローズゴールドの艶消し文字盤と共に、上品でクラシカルな印象を与えています。

シャンパンゴールドとローズピンクゴールドの中間色でロープ模様のベゼルがついたケース、オイルレザーを使った本革ストラップも上質な雰囲気。それでいて、使いやすい国産クオーツムーブメントを採用したことで、手の届きやすい価格となっています。

平日は仕事にいそしみ、休日は日常から離れて余暇を楽しむ、そんなデキる男の気分が味わえそうな一本です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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