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1万円以下でスマートウォッチに求める機能がほぼ入ってる!

&GP / 2021年3月17日 11時0分

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1万円以下でスマートウォッチに求める機能がほぼ入ってる!

1万円以下のスマートウォッチと聞くと、「どうせ大した機能はついていない、玩具みたいなものだろう」と思いますか? ですが、クラウドファンディング・GREEN FUNDINGに登場したトリプルエルの「Meitiru」(9842円~ 3月17日現在)はひと味違います。1万円以下という低価格で、血圧&心拍数をモニタリングするといった基本的な機能はもちろんのこと、単体での音楽再生も可能。さらにスピーカーとマイクを搭載し、通話機能までついているという本格的な1本なんです。

見た目は重厚なアナログデザインのスマートウォッチ「Meitiru」。オーソドックスなラウンド型のディスプレイは33mmと大きく、この画面をタッチしてさまざまな操作ができます。

まず、基本的な機能として、スマホと連動させて電話やSNS、アプリなどの通知表示が可能。また、血圧と心拍数を計測・確認することで24時間健康管理ができます。ウォーキングやランニング、サイクリングなど約10種類の運動データを記録でき、ユーザーなどの年齢などの情報をもとに独自のアルゴリズムによって算出した消費カロリーも教えてくれます。

また、睡眠時間やレム睡眠/ノンレム睡眠、覚醒といった睡眠状況をモニタリングも可能です。

さらに、スマホと連動させて音楽の再生といった操作が行えるだけでなく、内蔵の128MBのストレージ内に曲を入れれば単体で音楽を楽しめます。遠隔でのカメラ操作もできるので、自撮りなどの際に便利。スマホから4~5m離れてBluetooth接続が切断されると振動して知らせたり、スマホを振動させて探す「端末を探す」機能も搭載しているので、スマホの置き忘れも防ぎます。

さて、ここまででも十分に充実した機能だといえますが、さらにすごいのが、スピーカーとマイクを内蔵しているのでこのウォッチを介して通話ができること。スマホへの着信に出られるし、ウォッチから発信することも可能で、登録した10件の連絡先を選ぶほかキーパッドで直接電話番号を打ち込んで電話をかけられます。

ウォッチに向かってそのまま話すことも、ウォッチとBluetooth接続したイヤホンで話すことも可能です。

350mAhのリチウムバッテリーを内蔵し、最大約6~7日の使用ができるのも魅力。生活防水性能も備えています。ディスプレイも30種類の文字盤から選べるほか、スマホアプリを使用して好みの写真を壁紙にできます。

本体カラーは、ブラック、ブルー、グリーンの3色展開。シルバーのベルトに加え、簡単に交換できるブラックとグリーンのシリカゲルベルトも付属しています。
この価格でこの機能。スマートウォッチのエントリーモデルとしてぴったりです。

>> GREEN FUNDING「Meitiru」

<文/&GP>

 

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