11種類のポート対応かつ角度調節もできるノートPCスタンド登場

リモートワークの需要は今も続いており、今後も一部の企業では定着するものと思われます。そこで重要になるのが、作業するノートPCとスマートフォンの仕事中の管理方法です。ノートPCは机にベタ置きで使用していると、内部に熱がこもりやすく熱暴走を起こしやすくなりますし、使用中の姿勢も猫背気味となり、長時間の作業では疲れやすくなってしまいます。それを改善するためにあると便利なのが、角度を変えられるノートPCスタンド。ですが、この他にも、スマホを置くだけで充電するワイヤレス充電器や、ノートPCの接続環境を拡張するUSBハブがあると便利ですが、大抵はスタンドと別で持ち運ぶ必要があります。

これらリモートワークの三種の神器が一体化した製品が「TopWork」（9980円～ 3月18日現在）です。角度調節可能なノートPCスタンドに、11種類のポートを兼ね備えた多機能USBハブと、スマホ用のワイヤレス充電パッド機能が付属したオールインワン製品です。

使い方は簡単で、ノートPCと「TopWork」をUSB-Cケーブル1本で接続するだけ。その他のモニターやマウス、USBケーブルなど接続するものはすべて「TopWork」に接続しておけば、移動先でもすぐに環境を構築できます。

搭載しているポートはUSB-C、USB3.0×2個、USB2.0×2個、VGA、HDMI、LANポート、SDカードスロット、TFカード（microSDカード）スロット、3.5mmイヤホンジャックの計11個あります。USB-Cは最大100Wの出力でノートPC本体を急速充電可能です。

スタンド機能も4段階に角度調節可能なため、気分や状況に応じて調整可能。スタンドに置くことで通気性能が上がるため、熱暴走状態を防ぎます。5kgまでの17インチノートPCに対応するほか、iPadやタブレットも使用可能です。

また、本体にスマホ用のワイヤレス充電パッドも備えています。使用しない場合はワンタッチで収納可能なため無駄なスペースを取りません。

本体はわずか1kgで、コンパクトに折りたためる上、取っ手も付いているため持ち運びに便利。サイズもW360×H285×D24mmと無理なくカバンに入るサイズです。

リモートワークに必要な機能が揃った多機能ノートPCスタンドで、仕事の効率をさらに向上させましょう。

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＜文／&GP＞

 

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