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アシストギアで前傾姿勢や持ち上げ時の腰や太ももの負担を軽減!

&GP / 2021年4月15日 22時0分

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アシストギアで前傾姿勢や持ち上げ時の腰や太ももの負担を軽減!

気が付かないうちにジワリジワリと衰えてくるのが “足と腰”。長時間に渡って立ち続けたり、同じ姿勢で作業を続けていると、腰はバッキバキ、足はプルプル。疲れた、あーいたたた〜、といってるうちはまだマシで、場合によってはギックリ腰や関節痛など、日常生活に支障をきたす大ダメージのきっかけになることも。

日本シグマックスより5月下旬に発売予定の「メディエイド アシストギア 腰ユニット」(上パーツ:1万1000円・下パーツ:1万6500円)は、長年のサポーター開発のノウハウを駆使して完成したオリジナルサポーター。荷物の持ち上げや持ち運び、同一姿勢を取り続ける際など、体へかかる負担を軽減してくれるナイスなアイテムです!

▲「メディエイド アシストギア 腰ユニット 上パーツ」

人体構造に即した設計と、上下の各パーツごとに備わる適度な伸縮性により、作業姿勢をサポートしつつ動きを妨げない仕様。動力や圧力を用いるパワードスーツとは異なり、日々の作業を自然に行える快適性と使い勝手を重視したものになっています。

上パーツは、肩ベルトと調節ストラップ、下パーツとのバックル接続により、上半身の猫背化を妨げるようにピシッと正しい姿勢をキープ。

▲「メディエイド アシストギア 腰ユニット 下パーツ」

下パーツは面ファスナーつきの補強ベルトで腰回りを固定し、背面パネルが腰部から臀部、太ももの裏側と、筋肉のラインに沿うように密着して関節部と各部の動きをサポートします。

上パーツは背中と腰のバックパネル、下パーツの太ももベルトに通気性に優れたメッシュ素材を配し、長時間の装着でもムレを抑えて快適な状態をキープ。休憩時間などの際は、各ベルトを緩めて、すぐにリラックスした状態へ移行できます。

腰を中心としたパネル配置からもわかるように、前傾姿勢と持ち上げ姿勢の際に腰や太ももに生じる負担を大きく軽減。さらに、腰回りベルトで締めることにより腹腔圧上昇効果が生まれ、立ったまま長時間に渡り同一姿勢を取り続けても腰が安定。腰回りの筋肉や関節への負担を軽くしてくれます。

サイズは上下パーツともS/M/Lの3種類。上パーツは身長、下パーツはウエストと体型に合わせてチョイスすることで、快適な着用と適切な効果を得られます。カラーはどちらも黒のみです。

なお、当面は企業・事業者向けの販売のみ(個人単位での入手は不可能)とのこと。日々、ハードな環境下で毎日頑張っている社員及び従業員のために、会社や部署での導入を検討してみてはいかがでしょうか。

>> 日本シグマックス「MEDIAID アシストギア」

<文/&GP>

 

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