なぜ「まくら」を使うの？実は奥深い理由が。

疲れが抜けない。眠ったのにまだ眠いと感じている人。そんな時は、ぜひ睡眠の質をチェックしてほしい。「寝つきが悪い」「眠りが浅い」「朝がつらい」こんな症状を少しでも感じたら、まずはまくらを見直してみてはどうだろうか。
 

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まくらを使う理由がある。まくら役割、実はとても奥が深い

そもそもなぜ、眠るときに枕を使うのだろう。人は「脊椎のS字の湾曲が自然に保たれている姿勢」がもっともリラックスしている状態といわれている。実はこれ、意識をせずに立っている時の姿勢なのだとか。この姿勢を寝ているときに取れると自然にリラックスできる。

横になったときに、床と身体の間の隙間を埋めて自然な湾曲を保つ役割を果たしているのがまくらなのだ。ゆえに体に合っていないまくらは首や肩に緊張を与えることになり、睡眠中でありながらストレスを溜め、朝起きたときに、首や肩が痛いといった現象を引き起こす。硬さや柔らかさ、高さなど、感覚や好みだけで選ばず、自分の体にフィットした正しいまくらをセレクトしたい。

テンピュールのまくらは、 仰向け、 横向き、 うつ伏せなど、 あらゆる寝姿勢にフィットするように幅広いラインナップが用意されている。 特にテンピュールの名前を世に知らしめた波形のまくら「オリジナルネックピロー」や、 うつ伏せ寝にオススメの抱きまくら「オンブラシオピロー」が人気を集めている。

頭や首 肩の不快感が気になる人には テンピュール素材が包み込むように優しくサポートをする「エルゴノミック コレクション」がオススメだ。

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（文／＆GP編集部）