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0.001秒以下の超低遅延!楽器で使うワイヤレスには必須の機能だよね

&GP / 2021年4月25日 22時0分

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0.001秒以下の超低遅延!楽器で使うワイヤレスには必須の機能だよね

在宅時間が増えたことをきっかけに、趣味の幅を広がったという人も多いのでは。例えば楽器演奏もそうした選択肢のひとつ。

「しまいこんでいたギターを久々に引っ張り出してみた」「好きな曲を弾けるようになりたくてピアノ譜をダウンロードしてみた」という声をよく聞きます。

ただ楽器の演奏音は想像以上に響くもの、都市部の住宅事情を考えると、大きな音を出すのは昼夜を問わずちょっとはばかられますよね。好きな時間に思いきり練習したいなら、オーディオテクニカの「ATH-EP1000IR」(市場想定売価:2万4000円前後)がオススメ。ストレスフリーで楽器演奏が楽しめる、超低遅延のワイヤレスヘッドホンです。

ざっくり説明するとこの「ATH-EP1000IR」、ワイヤレスのヘッドホンとトランスミッターとで構成されています。同梱のACアダプター経由でトランスミッターを電源に繋ぎ、手持ちの電子ピアノやギター、電子ドラムなどに接続。

充電器を兼ねたトランスミッターの上にヘッドホン本体を載せ、ヘッドホンの充電が完了したら準備完了。演奏した音が聞こえるのはヘッドホンをつけている自分だけ、これなら周囲に気兼ねすることなく、好きな時間に好きなだけ楽器演奏が楽しめます。

とりわけ大きなポイントなのが、独⾃のデジタル処理により実現したという、低遅延かつ⾼⾳質な赤外線通信です。

ワイヤレスと聞けば、昨今人気のBluetoothを思い浮かべる人も多そうですが、「ATH-EP1000IR」ではBluetoothよりも遅延の少ない赤外線通信を用いることで気になる音ズレ問題を解消。発生する遅延はわずか0.001秒以下だから、煩わしい音ズレにもケーブルにも悩まされることなく、練習や演奏に思う存分打ち込めます。

40mmドライバーを搭載したヘッドホン本体は、サウンド品質も上々。楽器演奏に特化したフラットなチューニングで自分の出した音を正確に聞き取れるから、人知れず練習を重ねてこっそり上達したい人なら、まさに最適な選択肢。

ヘッドホンは置くだけで充電をスタートするワイヤレス充電式で、フル充電までの所要時間は約4時間。最大使用時間は約5時間、バッテリーを切らしてしまった時は付属のケーブルを使っての使用も可能です。また「ATH-EP1000IR」を複数台購入して、ひとつの楽器に接続して使うこともできるので、友達や家族とピアノの連弾を楽しみたい時、個人レッスンを受けたい時にも便利です。

>> オーディオテクニカ

<文/&GP>

 

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