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軽くてディスプレイも見やすく音もいいハイコスパなタブレット

&GP / 2021年4月28日 19時0分

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軽くてディスプレイも見やすく音もいいハイコスパなタブレット

いまや大人はもとより子どもたちも、オンラインでの授業や習い事、ワークショップへの参加が当たり前にできる時代です。「そろそろ、子どもと一緒に使うタブレットがあってもいいかも」と考え始めているなら、ぜひチェックしておきたいのがファーウェイのエントリー向けタブレット「MatePad T」シリーズの新モデル。「HUAWEI MatePad T10」(市場想定価格:2万3980円)「HUAWEI MatePad T10s」(同:2万7280円)の2機種揃って発売中です。

「HUAWEI MatePad T10/T10s」は、本体サイズ240×159mm、厚さ約7.9mm、重量450gと軽量スリム設計が魅力のコンパクトなタブレットPC。「T10」にはHD以上に相当する解像度1280×800の約9.7インチディスプレイを、「T10s」には、フルHD以上に相当する解像度1920×1200の約10.1インチのディスプレイを搭載。ファーウェイ独自の画像処理テクノロジーによるクリアな映像美を手軽に楽しめるタブレットPCです。

特に家庭で子どもと共用することを考えているなら、ぜひ注目しておきたいのが両モデルともに搭載している「キッズモード」の存在です。

子どもがタブレットを利用するにあたっては、使用するアプリや1日の使用時間など、家族で約束を決めている家庭も多いかと思いますが、この「T10/T10s」ではあらかじめ子どもが使うための専用エリアを作り、起動アプリや利用時間を制限できるようになっています。

使っているアプリや時間を細かくチェックしたり、「約束した時間もう過ぎてるでしょ!」なんて叱らなくて済むのは、親にとっても子どもにとってもメリットは大きいはず。

さらに「T10s」では、ユーザーの顔とタブレットとの間の距離を計測し、画面に近づきすぎると警告を発する「近距離アラート」、悪い姿勢が継続された場合にアラートを表示する「姿勢アラート」、使う環境の明るさ・暗さを自動でチェックする「明るさアラート」などさまざまなアラート機能を搭載。デジタル機器の使いすぎによる脳や視力への影響が気になる人なら、これはかなり頼もしい機能です。

またお子さんが読書好きなら、グレースケールのスクリーン表示でより快適に読書ができる「eBOOKモード」や、目の負担を軽減する「ブルーライトカットモード」の搭載もうれしい。好きな本を好きなだけ、快適な環境で楽しめますよ。

 

▲横画面で同じアプリを2つのウィンドウに表示できる「HUAWEI アプリマルチプライヤー」 も搭載

特に「動画を見るならサウンド品質にもこだわりたい!」というユーザーなら、断然「T10s」をオススメ。老舗スピーカーブランド・Harman Kardonの監修によるサウンドチューニングで、タブレットでも妥協のない高品位なサウンドを楽しめます。

これだけの機能・性能を備えて2万円台というのはちょっと驚き。通勤や出張など、ちょっとした移動時間の相棒アイテムとしても最適です。

>> HUAWEI「HUAWEI MatePad T10」

<文/&GP>

 

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