在宅ワーク環境を改善してくれる便利アイテム5選

＆GP / 2021年4月29日 11時0分

2020年4月に発出された最初の緊急事態宣言以来、完全在宅勤務や一部在宅勤務など、形はどうであれ自宅で仕事をすることが増えた人は多いかもしれません。そこで問題になるのが仕事をするスペース。自室があるなら問題ないですが、そうでない場合はダイニングテーブルなり、できる場所を探してやらざるをえません。

それではさすがにしんどいと、なんとか仕事用スペースを作ったとしても、すぐに書類やら資料やらガジェットやらでごちゃごちゃになり、片付けるのも大変なんてことも。

今後も、たとえ週1回でも在宅ワークは続きそうだという人は、そろそろ腹をくくってワークスペースの環境改善に着手してもいいのかもしれません。そんな自宅でのワークスペースを快適にしてくれるアイテムを5つご紹介します。

1. 外付けSSD＋USBハブ

最近のモバイルノートPCは、薄くて軽い代わりにポート類が極端に少ない傾向にあります。クラウドを利用すればいいのかもしれませんが、そんなこと言われても業務でとなると難しい場合も。そんな人は、USBハブにSSDを内蔵した「HybridDrive（ハイブリッドドライブ）」はいかがでしょうか。少ないポートを増やせて、さらにストレージとしても使える。これひとつでUSBハブとUSBメモリの機能を併せ持ち、さらにコンパクト。在宅ワークだけでなく普段からノートPCと一緒に持ち歩きたくなりますね。

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2. 小さいけれどポートがいっぱい！

仕事はほぼノートPCでというのであれば、ハブ機能の付いたスタンドはありかもしれません。「ProBase Gen2（プロベースゲン2）」は、MicroSDカードスロットやUSB-C、USB-A、HDMI、有線LANなど各種ポートが付いていて、さらに下が空いているので、外付けキーボードなどを入れられます。ノートPCをモニターにつなげて大きな画面で作業している場合にも使いやすく、仕事のベース基地としてピッタリです。

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3. モニターアームで机上にスペースを

1日中ノートPCの小さい画面とにらめっこはしんどいと、外付けモニターを導入したという話をよく聞きます。画面は大きくなるのはいいんですが、問題は設置スペース。いくら薄い液晶とはいえ、なんだかんだで場所は取ります。そこで考えたいのがモニターアーム。机の天板に挟んで使うタイプであれば、それまでモニターを置いていた場所が空き、机上スペースが広がります。「SHOPPINGALL モニターアーム」は、1万円ちょっとという価格ながらモニターを2台取り付けられるので、デュアルモニター環境を構築している人にもうれしい仕様です。

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4. 電源ケーブルがすっきりするだけでかなりキレイに

仕事用のスペースは確保できた。机上整理もバッチリ。じゃあ何も問題ないよね。となりそうですが、いやいや机の裏とか下は大丈夫ですか？　パッと見では分からないように隠せる場所ですが、電源ケーブル類がごちゃっとしていませんか？　どれだけ整理整頓が上手い人でも、意外と苦戦するケーブル整理をラクにしてくれるのが「TAP-UP」です。内部に電源タップを入れられて、四隅からケーブルを引き出します。コンセントからは電源タップ用のケーブル1本を通すだけ。クランプで天板などに挟んで固定するタイプなので設置もラクラク。これがあるだけで見た目がかなりスッキリになりますよ。

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5. 組み立て式ブースで小さな集中スペースを作ろう

ダイニングテーブルのようなオープンな環境はなかなか集中できなかったりしますよね。かといって自分の部屋を確保するのは無理。だったら、小さいスペースで囲われたような環境が作れる「Think Lab HOME（シンク・ラボ　ホーム）」なんてどうでしょうか。重さわずか5kg、幅77cm、奥行きも65cmしかない小さなブースタイプの机ですが、横にも壁があり、ちょっぴりネットカフェっぽさも。この絶妙な小ささがむしろ集中するにはいいんだとか。場所も取らず、いざとなればすぐに畳んで小さくできる点も助かりますよね。

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＜文／&GP＞

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