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米の甘みを引き出す“間欠呼吸”と“おひつ保温”で最高傑作モデル超えた「土鍋ご泡火炊き」

&GP / 2021年5月22日 20時0分

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米の甘みを引き出す“間欠呼吸”と“おひつ保温”で最高傑作モデル超えた「土鍋ご泡火炊き」

タイガーの「炊きたて」シリーズといえば、日本を代表する炊飯器と言っても過言ではないですよね。1970年の登場から50周年となる2020年に、シリーズ最高傑作として発売された「土鍋ご泡火(ほうび)炊き JPL-A」は、2020年度の家電系アワード4冠を獲得しています。

その「炊きたて」シリーズより、蒸らしの工程で米の甘みを引き出す“間欠呼吸”と、より本物のおひつに近づいた“おひつ保温”でさらに進化した最新モデル「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」(オープン価格)が新発売されます。

「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」で炊いたお米が美味しい理由は、まず第一に内なべに本物の土でできた蓄熱性の高い本土鍋を使用していること。また本体底には遠赤土かまどが組み込まれています。

土鍋だからこそ実現できた最高温度約280度の高火力に加え、遠赤効果による輻射熱により、お米の甘みと旨みをじっくりと引き出します。さらに、土鍋ならではの細かく均一な大量の“泡”がお米を包んで表面を守るため、表面はつややかに、もっちりとした食感に炊きあげます。

お米の美味しさは、炊き上げたあとの“仕上げ”となる蒸らしの工程も重要です。「JPL」型では、“多段階圧力機構”と“ハリつやポンプ”という2つの”仕上げ技 ”を採用しています。

多段階圧力機構は、段階的に圧力をコントロールし、蒸らし温度を高く維持させながら、やさしく温度変化させることで、お米の甘みを引き出します。また“ハリつやポンプ”は外気を取り込んで高温蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を取り除き、余分な水分をコントロールすることで、ごはんのハリと弾力を引き出します。

さらに今回新発売の「JPL-G100」では、ハリつやポンプの蒸らし工程で、新たに間欠(かんけつ)呼吸を採用。呼吸を間欠に行うことで高温を維持しながら仕上げ、ごはんのハリを保ちながらお米本来の甘みを引き出します。

炊いて、蒸らした後はできたてのごはんをすぐに食べられれば一番いいですが、たいていの場合保温が必要ですよね。「JPL-G100」では、木製のおひつのように“呼吸”で空気や水分を上手にコントロールし、おいしく保温する“おひつ保温”がさらに進化。

本体の底に搭載した温度センサーが最適化した呼吸間隔で湿度を細かく制御、呼吸回数を増やし、本物のおひつにより近づけることで、においと黄ばみを低減し、 炊きたてのおいしさを長持ちさせます。

また「JPL-G100」では、お米を銘柄で炊きわける”銘柄巧み炊きわけ”の銘柄数も新たに20銘柄増え、計70銘柄を炊きわけることが可能になりました。なおカラーバリエーションはミネラルブラックとエクリュホワイトの2色が用意されています。発売日は6月21日を予定。白米好きの人はぜひチェックを!

>> Tiger「土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火ほうび炊き JPL-G100」

<文/&GP>

 

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