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小さいAirTagこそ失くさない工夫をしておかないとね

&GP / 2021年5月25日 11時0分

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小さいAirTagこそ失くさない工夫をしておかないとね

2021年4月にAppleが発表されて話題を呼んだ忘れ物防止タグ「AirTag」。iPhoneの「探す」アプリを利用して、財布や鍵、バッグなど大事なものを探し出せる製品で現在発売中です。アプリから操作することで、AirTagの位置情報を確認したり、音を鳴らしたりができます。

ただし、AirTagはボタン電池で動くため、将来的に電池切れが起こってしまうと探し出すことができません。そのため、AirTag自体もなくさないよう見つけやすくなるよう工夫しておくことが重要といえます。そこで紹介したいのがSimplism(シンプリズム)の「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」(1210円)です。

「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」は、AirTagを保護するケースとしてふさわしい性能を兼ね備えています。シリコンは柔らかい素材なので、取り付けもしやすく、落下時の衝撃も吸収できます。また、鍵などを取り付けやすいダブルリングを搭載している点も大きなメリット。さらに、ホコリが付きにくいようアンチダストコーティング加工が施されています。カラーバリエーションは、AirTagに合わせやすいホワイトとブラックの全2種類です。

AirTagの機能を損なわないよう設計に工夫が施されている点も重要です。

AirTagは、周囲の白い樹脂パーツ部分がアンテナのパーツを囲む構造になっているため、AirTag本体の周囲ををぐるっと金属で覆ってしまうケースは電波障害を起こす可能性があります。そもそも、AirTagはボタン電池で長時間作動(電池寿命は約2年)を実現するため、非常に微弱な電波を発しているので、電波を妨害する可能性がある金属は避けたほうが良いとされています。

「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」はシリコンのため電波障害は起こらず、また、付属のダブルリングは金属ですが、純正ケースでも使用されているように影響はありません。

さらに、AiirTagの中央部分を塞いでいない点もポイントです。ここはスピーカーエリアとなっており、「探す」アプリで音を鳴らして位置を探索するなどの際にアラーム音がクリアとなるため、探しやすくなっています。

さまざまな工夫が施された保護ケースでAirTagの機能を最大限まで引き出しましょう。

>> トリニティ「AirTag 衝撃吸収 シリコンケース」

<文/&GP>

 

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