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電池の寿命が伸びて、端子数も増加。ワイヤレス充電も可能になった「PowerArQ mini2」

&GP / 2021年5月25日 22時0分

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電池の寿命が伸びて、端子数も増加。ワイヤレス充電も可能になった「PowerArQ mini2」

防災への備えやアウトドアアイテムとしておなじみの存在になってきたポータブル電源。容量や性能だけでなく、見た目のバリエーションが増え、選べる楽しみも増えましたね。それだけに、購入時にはどれを買おうか余計に悩んでしまい、結局買わなかったなんてこともあるのでは?

そこで今回紹介したいのが、加島商事から5月26日に発売される「PowerArQ mini2」(3万8500円)です。ポータブル電源としてグッドデザイン賞を受賞し、累計販売台数7万台を超えているPowerArQ(パワーアーク)シリーズの最新製品で、従来品よりも性能が向上しています。

容量307Whの「PowerArQ mini2」の特徴は大きく5つ。まずひとつ目として特に注目すべき点は、寿命が長く安全性の高いリン酸鉄系リチウムイオン電池を採用していること。比較的自己放電が少ないため電池の持ちがよく、また、電池内部で発熱が起こったとしてもリン酸鉄系は結晶構造が崩壊しにくい性質を持つため、一般的なリチウム電池よりも安全性が高いと言われています。そのため、アウトドアだけでなく防災用品としての用途にも向いています。

ふたつ目の特徴はコンパクトで持ち運びやすい上に多機能であることです。本体の大きさは縦17.7×横25cmと、いわゆるB5サイズよりもコンパクトで場所を取りません。

AC出力は2口で合計300W(ピークパワーは800W)まで対応しており、出力周波数は50Hzと60Hzいずれにも対応。また、スマートフォン充電に便利なUSB Type-Cポートをひとつ実装しており、ワイヤレス急速充電にも対応しています。さらに、本体には520ルーメンのLEDライトも搭載されており、夜間や停電時の明かりとして便利です。

3つ目はグッドデザイン賞受賞のDNAを受け継ぐデザイン性の良さと、3種類のカラーバリエーション。色もコヨーテタン、 オリーブドラブ、レッドという、キャンプギアに合わせやすいカラーリングで、“映える”ポータブル電源としても活躍します。

4つ目は保証期間内であれば修理・点検も無償対応できる点。不具合発生時も可能な限りパーツ交換で対応することで環境に優しい修理体制を整えています。

最後におすすめしたいポイントは、付属品の充実度。移動中のライトや、一箇所に留まって照らす明かりとしても使える「簡易LEDランタン」を同梱。さらに、提携ブランドのDefend Futureが監修する「停電対策BOOK」も同梱されており防災時の備えとして役立ちます。

コンパクトで映える見た目ながら、防災用品としての性能も兼ね備えたポータブル電源。一家に一台レベルで用意しておきたいですね。

>> PowerArQ「PowerArQ mini2」

<文/&GP>

 

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