日本でも発売して！リビングに置きたいハイセンスなTV

8Kなど高画質テレビが次々に登場しているが、本当に買いたいのはリビングに置きたくなるようなデザインや、インテリアの要になるようなテレビ。日本未発売ながらも気になるのが、気鋭のインテリアデザイナー、ロナン＆エルワン・ブルレック兄弟が手掛けたサムスンのテレビ「serif TV」だ。
 

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これなら喜んで部屋に置きたい！

横から見るとわかりやすいのだが、アルファベットの「I」のようなフォルムはどこから見ても美しく、額縁のよう。専用スタンドを付ければ、もはや家具！　どこにでも設置できる。

テレビの定位置といえばダッシュボードだが、スタンドなしの場合は窓辺やちょっとした棚などに置くのとより映えるかも。そしてスタンドありでスッと立つ様はまるでイーゼルだ。

気になるスペック面も他メーカーの最新モデルに遜色なし。4K（サイズによってHD、フルHD、4Kの３種類）やWi-Fi、LAN、Bluetooth接続、web対応、HDMI×３、USB×２などのスペックは揃っている。

また、テレビを見ない時には「カーテンモード」という時計画面にしたり、フォトギャラリー機能もある。家電としても高スペックで、デザイン、使い方も考慮したテレビ。早く日本でも発売して欲しい！

（文／&GP編集部）