14型で1kg未満、ワイドな画面はテレワーク時代には最適かも

作業効率を重視するなら、ノートPCの画面は広いほうがいい。でも画面サイズが大きくなれば当然本体は大きく重くなる。「ノートPCは基本持ち歩いて使うもの」というユーザーの場合、どこを落としどころにするかは判断に迷うところです。

大きな画面と軽く持ち歩ける機動性、どちらも手に入れたい人にオススメなのが、マウスコンピューターのクリエイター向けノートPC・DAIV（ダイブ）。WUXGA 14型のワイドな画面と1kgを切る軽さを両立させた「DAIV 4P」シリーズ（14万2780円〜）をご紹介します。

マウスコンピューター「DAIV 4P」は、本体にマグネシウム合金と4辺ナローベゼルデザインを採用した新設計の筐体を採用することで、ブランド最軽量となる985gの軽さを実現した薄型ノートPC。本体厚も約16.4mmとスリムで、最長動作時間は約12時間。さらにACアダプタとケーブルも小型化することで、持ち歩きの負担を軽減しています。

画面サイズは14.0型で、アスペクト比は16：10のWUXGA。特に上下にタスクバーやメニューバーを表示した状態でフルHDの作業領域が確保できるのは、クリエイターには好都合。余裕のある画面表示で作業もサクサク進みます。色再現性の高い sRGB比 100%で、デザインや映像編集の仕事も確実にこなします。

クリエイティブな作業を念頭に入れたモデルだけあって、スペックにも妥協なし。CPUには、最新の第11世代インテル Core i7-1165G7 プロセッサーを採用。また、CPUに統合されたIntel Iris Xe グラフィックスが、高い描画性能を発揮。メモリーは最小構成で16GB、カスタマイズにより最大64GBまで搭載可能。SSDは最小構成で256GB、最大2TBまでカスタマイズできます。

最大40Gbps 高速転送を可能にするThunderbolt 4をはじめ、CFexpressカードスロット、SSD・RAIDハードディスク、10GbE対応LANアダプタなど、外部拡張用のインターフェイスも豊富かつパワフル。

軽さや薄さは必須条件だけど、スペックにも絶対妥協したくない、そんな人ならまさにうってつけの選択肢になりそうです。

>> マウスコンピュータ「DAIV 4Pシリーズ」

＜文／&GP＞

 

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