超薄型パットを開けば、スマホをコントローラーのように持てるぞ！

スマホでゲームを遊びたい時、不便に感じるのがスマホを持つ体勢です。中でも、横持ちで持った状態だと画面上のボタンがやや押しにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。スマホゲーム用に特化したコントローラーも発売されていますが、かさばりやすいため、常に持ち歩くというのも不便な面があります。

そこで紹介したいのがクラウドファンディング・Makuakeに登場した「SAPOTO ポケットジョイパット」（2930円～　6月21日現在）。スマホの裏面に設置できる折りたたみ式のパットです。

特徴は大きく3つ。

ひとつは持ち運びやすさ。折りたたんだときの薄さはわずか0.45mmで、そのままポケットに収納できるため、常にスマホにつけたままにしておけます。

ふたつ目は遊ぼうと思ったら1秒でコントローラーを組み立てられます。特殊な折り目が施されたパットの隙間に親指を入れるだけで、スマホ背面の下部にコントローラー状のハンドルが現れます。

また、内側に設置されたマグネットにより、一度コントローラーをセッティングすると、ハンドルは崩れにくくなっています。そのため、片方のハンドルだけを取り出しても使えます。ハンドルに変身するパットの表面には、肌触りの良いPUレザーを使用しているため、しっかりと手になじみ、手が滑りにくくなっています。

3つ目はコントローラー以外にも使用できるという点です。例えばゲームではなく動画を視聴する際のスマホスタンドとしても使用できます。折り方により25度と38度の2種類の角度を選べます。

製品は全部で3種類あり、交通系ICカードなどカード1枚を保持できるカードケース機能のついた「カードタイプ」が2種類、カードは入らないものの大きさを小さくした「ミニタイプ」が1種類。

カードタイプは、両面シールで取り付けるタイプと、iPhone 12などMagSafeに対応する磁気で取り付けるタイプの2種類から選べます。なお、ミニタイプは両面シールで取り付けるタイプのみ。いずれのタイプも使用中にスマホやケースから外れにくくなっています。

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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