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道具感と機能美を併せ持つ四角く薄いアウトドアケトル

&GP / 2021年6月23日 22時0分

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道具感と機能美を併せ持つ四角く薄いアウトドアケトル

好みのギアをひとつひとつ揃えていくのもアウトドアの醍醐味ですよね。テントもタープはもちろん、テーブルや調理道具もこだわりたい。そんな、ちょっと人とは違うスタイルを追い求める方にぴったりなアウトドアケトルが登場しました。

国内アウトドア・ブランド「TSBBQ」による「TSBBQ スクエアケトル」(7150円)は、一般的なやかんのイメージを覆すスクエアフォルムと無駄のないミニマルデザインが魅力のギア。機能美にあふれたスタイリッシュなケトルです。

「TSBBQスクエアケトル」は、サビにくいオールステンレス製。日本有数の金属加工の町「燕三条」で70年以上キッチンウェアを製造し続けてきたメーカー・杉山金属の技術力と、「TSBBQ」シリーズを企画販売する山谷産業のコラボレーションによって作られた、信頼のMade in JAPAN製品です。ちなみに「TS」とは燕三条の頭文字から取っているのだそう。

すっきりとスリムなフォルムにこだわり、たどり着いたこの四角いフォルムを引き立てるために、コーナーは最小限の丸みを加工。角形にすることでスペースを隅々まで活用できるため、幅162×高さ52×奥行160mmという薄さとコンパクトさでありながら、カップラーメン2杯分を作れる容量約0.7Lを実現しています。安定性にも優れ、底面積が広く熱効率が良いため、スピーディーに湯を沸かせるのもメリットです。

天板の溝に収納された2本の持ち手を立ち上げるとハンドルに。蓋はツマミ部分をなくした凹形で、蓋に付いたツメが本体にカチッとハマる回転ロック式を採用しています。

また、蓋に設けられた6カ所の凹凸によって、蓋と本体の間に隙間ができ、そこから蒸気を横方向へ逃すことでハンドルが高温になるのを防止するなど、細かい点もよく考えられています。

ひとつの角が水入れ口兼注ぎ口になる構造で、水垂れしにくく少量でも注ぎやすい形状なので、コーヒードリップにも最適です。重さは597gと軽量。使わないときにはフラットになり、持ち運び時も収納時もかさばりません。

天板に刻印された、三本線(三条市)の上を飛ぶ燕(燕市)とBBQに欠かせない金網を合わせたブランドロゴもさりげなくオシャレ。

炭火のほか、IHコンロやガスコンロ、ハロゲンヒーター、シーズヒーターなどオール熱源に対応するので、家庭用としても重宝しそうです。

>> 村の鍛冶屋

<文/&GP>

 

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