カラビナ付きのケースを使ってAirTagを広く有効活用！

Appleから発売となった紛失防止タグの「AirTag」。スマホとの無線通信を使って、落とし物を効率よく見つけ出せるので、大事なバッグなどに忍ばせておくと安心です。AirTag単体をバッグのポケットなどに入れておくといった使い方のほか、別売りの専用ケースでキーホルダーのように取り付けておく使い方が一般的ですね。

Spigenから発売の「ラギッドアーマー」（2990円）には、カラビナが付属しているので、付け替えもカンタン。複数のバッグを頻繁に使い分けている人など、シーンに応じてAirTagをササっと付け替えて使いたい人にはもってこいなアイテムです！

「ラギッドアーマー」は、カラビナ部分を含め、クルマのデザインにインスパイアされたという、クールなデザインも魅力のひとつ。

AirTagをはめ込む部分は、プレミアムTPUにより高い耐久性を持つとともに、柔軟なため着脱しやすいのもポイント。落下した際の衝撃を吸収するエアクッションテクノロジーを四隅に採用し、サイドにはカーボンテクスチャーのデザインによりタフさを演出しています。

お財布やカギなど貴重品とともに持ち歩くAirTagですが、いつも同じバッグで持ち歩くわけでもないので、時には付け替えたいという場面も出てきます。

カラビナを使えば、バックパックのベルトなどに装着するのにピッタリだし、取り外しや付け替えもカンタン。AirTag本体も防水性能があり、カラビナによる使い勝手、デザイン性、タフな性能と合わせて、アウトドアシーンでの利用にも最適といった印象。

しかも、このカラビナには栓抜きとして使える機能も潜んでおり、キャンプなどでも出番があるでしょう。また、リングも付属しているので、キーホルダーに装着したいというニーズにも対応。時には愛犬の首輪に付けるといった使い方も可能です。

AirTag単体をポケットなどに入れておくと、他の荷物とぶつかって傷つくのが心配になったり、どのポケットにいれたっけ？なんて忘れてしまったりもあるはず。こんなデザイン的にも魅力たっぷりで存在感のあるケースを使えば、そんな心配もなさそうです。

>> Spigen

＜文／&GP＞

 

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