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バーベキューの聖地で開発・生産されたアウトドアの火付け役!

&GP / 2021年7月2日 21時0分

バーベキューの聖地で開発・生産されたアウトドアの火付け役!

バーベキューの聖地で開発・生産されたアウトドアの火付け役!

BBQや焚き火など、キャンプの際に必要不可欠となるのが“火起こし”。ソロキャンであれば時間を気にすることなくのんびり火を起こせますが、仲間や子どももいる大人数のキャンプ時ではやらなければならないことが多く、さっさと火を付けて次の作業に進みたいというケースがほとんどのはず。

クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中の「Fire Guard(ファイアーガード)」(5980円~ 7月2日現在)は、メキシコのBBQ好きな兄弟が開発 した “放置するだけ火が点く”というキャンプギア。火起こしにかかる時間を大幅に短縮できる、超絶便利なアイテムです。

火起こしは、木炭や薪を小さいものから順番に火を通していくのが基本的な手順となりますが、「Fire Guard」は炭や薪をガサッと上に置くだけで準備完了。下から順番に火が点いていき、炭や薪全体に火が回っていきます。

先端部分は分裂した火が複数に届く網形状で、一点集中着火ではなく多方向に火が分散するのが特徴。複数の炭や薪に火が届くので、着火した後はただ待っているだけで問題なし。食材の用意や他の準備をしている間に、火起こしが完了します。

取っ手の内部は空洞状になっており、密集した木炭や薪を入れてもしっかりと隙間を確保。空気がスイスイと入っていくので、抜群の燃焼効果を発揮してくれます。キャンプに来てはしゃいでる子どもから目を離せないときなども、火の面倒を見ることなく着火できるので安心です。

シンプルな見た目でカッコ良く仕上がった本体は、強度や延性を改良したダクタイル鋳鉄でできており、焚き火台にもすっぽりと収まる手頃なサイズ。縦23.5cm×横10cm×高さ8cmで重さは800gと、簡単に持ち歩きできるコンパクトな大きさです。

また、使用後のお手入れも汚れを水で洗い流すだけでOK。水気を拭きとって、そのまま保管できるというのも嬉しいポイントといえるでしょう。

面倒な焚き火やBBQの火起こしをいとも簡単にこなせてしまう「Fire Guard」。ぱっと火を点けてみせれば、家族や仲間から一目置かれること間違いなしです。Makuakeでの支援購入は7月30日まで、発送は10月末の予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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