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土佐打刃物のパン切り包丁、切れ味抜群だからギザ刃じゃなくてもいいんです

&GP / 2021年7月8日 11時30分

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土佐打刃物のパン切り包丁、切れ味抜群だからギザ刃じゃなくてもいいんです

パン好きのみなさん、パンだけでなく包丁にもこだわってみるとよりパンライフが充実するかもしれません。ぜひ伝統工芸の「土佐打刃物」の製法で作られた「kishimameブレッドナイフ cherry」(3万1350円~ 7月8日現在)をチェックを。

サステナブルに使い続けられる一生モノのパン切包丁は、ギザギザの刃がなくてもその切れ味の良さによって、硬いパンから柔らかいケーキまでスッとカット。さらに、刺身まで切り分けできる万能っぷりで、1本あれば幅広く活躍してくれそうです。

「kishimameブレッドナイフ cherry」は、高知県(旧・土佐国)の伝統工芸である「土佐打刃物」を手掛ける鍛冶屋、黒鳥鍛造工場によって作られたもの。昔ながらの方法で、鍛造、研ぎ、柄付けにいたるまで、一貫仕上げで職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています。

刃は、昔から和包丁によく使われてきた「銀三鋼」という伝統ある高級ステンレス刃物鋼を使用した三枚合わせのものを採用。鋼並みの硬さで鋭い切れ味が持続します。
刃渡りの長いパン切包丁ですが、持った時に軽く感じるのは、峰の厚みが先端に向かって薄くなっていくバランスが良いためだそう。

ブレッドナイフというとギザギザの刃がついているものが一般的ですが、「kishimameブレッドナイフ cherry」にそれがない理由は、ギザギザがなくてもよく切れるから。硬いパンも柔らかいパンも、潰さずにスッと切れるので、切断面も美しく、まな板を傷つけることもありません。

また、パン以外のさまざまな食材にも対応しており、約21.5cmという刃渡りの長さを生かして、大きなホールケーキを切り分けたり、具入りのサンドイッチをカットしたりはもちろん、蛸引包丁という刺身包丁をベースに作られているため、刺身もきれいに切れます。

両刃なので、右利きでも左利きでも使えるのも便利。柄は手触りの良い桜とウォルナットの天然木を使用したツートンカラー。柔らかな丸みを描いて手にしっくりと馴染み、持ちやすさもバツグンです。

上質なナイフは研ぎ直しすれば切れ味が復活しますが、家で研ぐのは難しいという人のために、有料にて製造元で研ぎ直しや修理にも対応します。末永く愛用できる、まさに一生モノのブレッドナイフです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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