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500mlのペットボトルより軽い小型プロジェクターでどこでも大画面を楽しみたい!

&GP / 2021年7月25日 22時0分

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500mlのペットボトルより軽い小型プロジェクターでどこでも大画面を楽しみたい!

小型化・高性能化・低価格化が著しく進んだことで、プロジェクターは注目度が右肩上がりで上昇しています。中でもモバイルプロジェクターは、屋内だけでなくキャンプの際に持ち運んで使えるとあって、非常に高い人気を集めています。

日本エイサーが展開しているブランド・AOPEN(エーオープン)より発売中の「PV12」(実勢価格:4万円前後)は、持ち運び自在で設置場所を選ばないコンパクトサイズのプロジェクター。自宅はもちろんテントの中でも大画面映像を楽しめます。

「PV12」は、サイズが115×115×厚さ37mmで、重さは約440g。バッグに入れてもかさばることなく自由に持ち運べ、レザー調ストラップ付きで携行も簡単に行えます。光源はLEDで、輝度は150ANSIルーメンと40ANSIルーメン(ECOモード時)、コントラスト比は最大5000:1、色再現性は約1670万色と、明るく鮮やかな映像を投影。4:3画面への切り替えにも対応しています。

投射距離は0.7〜2.9mで、画面サイズ(対角)は29インチ(約73cm)〜100インチ(約254cm)。解像度はフルHD(1920×1080p)〜SVGA(800×600p)と幅広く対応し、横長コンテンツはもちろんのこと、「オートポートレート機能」によりスマホなどの縦長コンテンツも余白なしのフルスクリーンで映し出します。

また、プロジェクターの必須機能ともいえる台形補正も備えており、手動フォーカスで歪みのないクリアな映像を楽しめる他、本体に90度までシームレスに角度調整ができる折り畳みスタンドを搭載しているなど、設置時のポジションが自由自在に設定可能です。

電源は付属のACアダプターによるコンセント給電と、内蔵バッテリー(3.7V/9000mAh)によるワイヤレス駆動の2WAY式。フル充電時は標準モードで約2時間。ECOモードで約5時間の使用が可能な上、モバイルバッテリーとしてデバイスへの給電も行えます。

本体に2Wスピーカー×1とヘッドホン端子(3.5mmステレオミニジャック)を備え、映像機器との接続はHDMIケーブル(付属・HDCP1.4対応)の他、ワイヤレス接続(Wi-Fi接続・ワイヤレスプロジェクションキットが付属)、USB-A入力ポート(5V/0.5A)にも対応。

スマホやタブレット、USBメモリ内の動画や画像を直接表示できます。映像の再生や調整などの各種操作は本体に配置されたボタンと、付属のリモコンで行えます。

スペックから各種機能、付属品に至るまで、まさに至れり尽くせりのパーフェクト仕様が嬉しい「PV12」。プロジェクターが初めてという人でも、安心して大画面映像を楽しむことができそうですね。

>> acer「PV12」

<文/&GP>

 

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