薄っ！軽っ！なモバイルディスプレイ、17.3型と4K13.3型どっち選ぶ？

外出先でのPC作業が多い人はもちろん、自宅であまり広いスペースがないという人にとって、ノートPCと一緒に使いたいのがモバイルディスプレイ。作業スペースが一気に広がり作業効率も上がるし、普段スマホで楽しんでいるゲームや動画も大きな画面で楽しめます。

サイズ選びの基準は人それぞれですが、リンクスインターナショナルから新発売の「Quintokuta 4F173」（実勢価格：3万5000円前後）と「Quintokuta 4S133」（実勢価格：3万5000円前後）は、いずれも薄型設計と軽さが自慢のモバイルディスプレイ。サイズは17.3インチと13.3インチ、あなたならどっちを選ぶ？

「とにもかくにも広い画面がイイ！」というユーザーなら、解像度1920×1080のフルHDに対応した17.3インチモデル「4F173」が断然おすすめ。

本体厚わずか10.4mm、重さもこのクラスとしては際立った軽さの740g。携帯時には液晶画面を保護、使う時には折り返して自立可能なカバー一体型スタンドも付いています。本体内蔵のステレオスピーカーを使えば、オンライン会議も快適、ネット動画も迫力の大画面で堪能できます。

一方「省スペースでデュアルディスプレイを実現したい」という人なら、13.3インチの「4S133」に注目を。

本体厚9mm、重さ533gというスリム設計もポイントなのですが、特筆すべきは3840×2160、つまり4K UHDの解像度に対応していること！　さらにHDRにも対応、コンパクトなサイズでも密度の高い高精細な映像を鮮やかな色彩で楽しめるから、スマホやゲーム機とつないでゲームや動画を楽しむなら最適な選択肢。こちらも背面に備えた折りたたみ式スタンドで自立させることが可能です。

どちらも映像入力端子としてUSB Type-CとMini HDMIを備えており、PCとの接続もケーブル1本でOK。あれこれケーブルを用意しなくて済むから、コワーキングスペースやカフェなどでの作業にもよし、旅行や出張の相棒にもよし。自宅でマルチディスプレイ環境を構築したいけど、デスクが狭くて設置スペースがない、という人にもおすすめです。

>> リンクスインターナショナル

＜文／&GP＞

 

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