スマホから小型冷蔵庫までOK！お役立ち小型バッテリー

キャンプなどのアウトドアに、緊急時にはバックアップ用の蓄電池にもなるポータブル電源が「Anker PowerHouse」だ。USB、コンセントどちらも挿せる。発電機は重くて燃料が必要だが、これなら片手で持ち運びできる手軽さ！
 
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スマホのフル充電が約40回可能な大容量

モバイルバッテリーなどを販売する「Anker（アンカー）」の「Anker PowerHouse」は、4つの急速充電対応USBポートだけでなくACコンセントとDCシガーソケットの出力にも対応するポータブル電源。

 

400Wh以上の容量を搭載しており、スマートフォンであればUSBポートから約40回の充電が可能、ノートパソコンであればACコンセントから約15回フル充電が可能という大容量だ。

また、ACコンセントもあるので、キャンプなどで使うミニ冷蔵庫や調理器、テレビやライトなどに給電することもできる。目安としては、ミニ冷蔵庫は連続約７時間、TVは連続約４時間、キャンピングライトは連続約100時間の使用が可能だ。

約200×145× 65mmで重さは約4.3kgというサイズで持ち手もあり、アウトドアにも最適。見た目もシンプルでスマートなので、どこに置いておいてもいい。一台あれば、様々なシーンで重宝しそうだ。

 

Amazon.co.jpおよびその他販売チャネルにおいて、6月6日から一般発売を予定しており、ACアダプタ (約300cm)、 Micro USBケーブル (約60cm)、 DCケーブル付属で、価格は10万円前後。

 

（文／&GP編集部）