湿度センサー搭載で乾燥ムラを防ぐプラズマクラスター洗濯乾燥機

長雨や日照時間が短い秋から冬はもちろん、最近は予期せぬゲリラ豪雨などで、洗濯物を外に干すのもためらいがち。下着や薄手の衣類は部屋干しでも十分乾きますが、困るのがトレーナーやパーカーといった厚めの衣類。そんな時、あると便利なのが洗濯乾燥機です。

AI制御で乾燥力がより進化した新開発「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載したシャープのプラズマクラスター洗濯乾燥機2機種（「ES-W114」「WS14」いずれもオープン価格）が9月16日に発売。厚手の衣類も気持ちよく乾かせて、家事の手間を省ける便利な洗濯乾燥機をご紹介します。

「プラズマクラスター洗濯乾燥機」は、衣類の乾燥力をさらに高めた「ハイブリッド乾燥NEXT」に加え、AIoT機能の進化でラク家事を実現。外出先からでも洗濯の予約時間変更や、乾燥運転の追加・取り消しが可能なうえ、洗剤自動投入タンク内の残量通知から、ストックがなくなる前に専用アプリで液体洗剤・柔軟剤をスムーズに購入できるなど、洗濯にまつわるあらゆる動作をAI制御でサポートする最新型洗濯乾燥機です。

業界で唯一の湿度センサーを搭載し、 AI制御で乾燥力がさらに進化した「ハイブリッド乾燥NEXT」を新搭載。乾燥運転開始時に温度・湿度センサーで衣類の素材を見極め、衣類から出る湿気を除湿するヒートポンプを洗濯機本体のAIが制御。効率的かつ理想的な乾燥を可能にしています。

従来の湿度センサーは、乾燥運転の終盤に衣類の乾き具合を判断し仕上がりを調整するため、厚手のパーカーやズボンのポケットなど乾きにくい衣類に乾燥ムラが発生していました。

しかし、「ハイブリッド乾燥NEXT」では乾きにくい衣類と判断した場合は、衣類の温度を約60℃に保って運転。消費電力量を抑えながら、厚手の衣類を時間通り、ムラなく乾燥させます。

また、プラズマクラスター搭載により、 衣類の除菌や消臭、洗濯槽やヒートポンプユニットのカビ菌の繁殖も抑制。洗濯槽内にプラズマクラスターイオンを放出することで静電気の除去や、衣類についた花粉が落としやすくするなどの効果も発揮します。またジャケットなど、家庭では洗いにくい衣類を水に浸けずに手軽にケアできる「除菌・消臭コース」も搭載されているので、気になる衣類のケアも自宅で手軽に行えます。

AIの力を大いに活用して、面倒な家事を時短で快適にこなせるスマート家電。任せられるところはAIの力を借りて、毎日の暮らしをもっと充実させてみませんか。

>> シャープ「ドラム式洗濯乾燥機ES-W114」

＜文／&GP＞

 

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