スウェードなのにスポッと履けて足の健康にもいいんです

＆GP / 2021年8月19日 15時0分

アウトドアサンダルの人気ブランド・Chaco（チャコ）といえば、夏に大活躍するストラップサンダルが有名ですが、そんなチャコより、以前にリリースされていた人気モデルをアップデートした「PAONIA （パオニア）シリーズ」（1万2100円～）が登場しました。

ミッドソールやフットベットアウトソールなど、チャコ独自の技術による快適な履き心地はそのままに、アッパーにスウェード素材を採用した、秋冬にぴったりのシューズです。

新モデルは、ミッドカットタイプ「PAONIA」（1万3700円）と、かかとのないクロッグタイプの「PAONIA　CLOG」（1万2100円）の2種類をラインナップ。

▲ミッドカットタイプ「PAONIA」（Black）

どちらも、アッパー素材には上質なスウェードを採用し、暖かみのある雰囲気に仕立てられています。

注目は、足の甲部分に搭載したラダーロックバックル。スポッと履いたらこのバックルで調節して、しっかりと足をホールドできます。

▲クロッグタイプ「PAONIA　CLOG」（Teak）

クロッグタイプもかかと部が少しだけせり上がったデザインなので、バックルと併せることによってフィット感がアップし、歩きやすさもバツグンです。ポリウレタン素材のミッドソールは、ZサンダルをベースにPAONIA用に新しく開発したもので、密度を改良することで、耐久性の高さはそのままに、軽く柔らかな履き心地に。

また、チャコ独自開発の成形フットベッド「LUVSEAT（ラブシート）」も搭載。足裏の形状に沿ったこのフットベッドは、長時間履いても疲れにくく、アメリカ足病医学協会によって足の健康維持につながることが認められています。