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キャンプで頭がゴツゴツして寝られないなら低反発まくら使ったら?

&GP / 2021年8月19日 22時0分

キャンプで頭がゴツゴツして寝られないなら低反発まくら使ったら?

キャンプで頭がゴツゴツして寝られないなら低反発まくら使ったら?

「キャンプは好きだけど、テント泊ではなかなか寝付けなくて…」という声は少なくありません。アウトドアで思いっきり遊ぶなら、気持ちよい睡眠環境もやっぱり大事。

快眠グッズといえばやっぱり低反発素材でしょ!ということで、屋外での使用を想定して開発された浜口ウレタンの低反発アウトドアまくら「WARAJI」(5000円 8月19日現在)をご紹介。現在Makuakeにて先行予約を受け付けています。

アウトドアピローといえば、空気で膨らむタイプやウレタンフォームが入ったタイプがメジャーですが、一般的なまくらと比べてしまうと寝心地はやっぱりいまひとつ。

ダウンサイジングの裏返しとはいえ、本来の役割を十分に果たしてくれないのはいただけない、そこで登場したのがこの低反発アウトドアまくらです。

手がけているのは静岡県浜松市を拠点とするウレタン製造メーカー・浜口ウレタン。自動車関連事業、オフィス家具、さらにはスポーツ、公共、アミューズメントなどあらゆる産業のニーズに応える、いわばウレタンを知り尽くしたプロです。

まず本体サイズは380×150mm。楕円形のファブリックカバーの中には竹炭を配合した低反発特殊ウレタンを2枚収納、厚みはたっぷり40mm。

自宅でも使いたくなるような堂々としたボリュームですが、これはキャンプ場でのさまざまなシーンを想定したもので、特にシュラフと一緒に使った時にぴったりくる高さと形を目指したのだそう。

ほかにも睡眠中にシュラフの中で滑ることのないよう、カバー裏面には滑り止め効果を発揮し湿気に強い特殊PVCレザーを配置したり、高密度ウレタンには竹炭を配合したりすることで湿気やニオイの軽減をねらうなど、細かな配慮も行き届いています。

付属ベルトで留めれば、長さ190mm×直径120mmまで小さくなり、使う時はベルトのバックルを外しておけば自動で復元。収納・携帯にも困らないから、万一に際した防災用品としても役立ってくれそうです。

Makuakeでの先行販売受け付けは10月10日までで、ダークブラウン、ブラウン、オレンジ、ブルーグリーンの4つのカラーバリエーションをラインナップ。製品のお届けは10月末までを予定しています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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