シックなパープルとブルーが上品さを醸し出すメタルG-SHOCK

妖艶な雰囲気を漂わせるパープルのG-SHOCK。このカラーリング、何がテーマになっているかわかりますか？

テーマは“黄昏時の東京”。G-SHOCKのファーストモデル「DW-5000C」の系譜を受け継ぐ、スクエア型のフルメタルモデル・GMW-B5000シリーズに、パープルとブルーのバイカラーを纏った新色「GMW-B5000PB-6JF」（8万2500円）が登場します。

ステンレスのケースとバンドにはIP（イオンプレーティング）加工が施されており、パープルとブルーグレーの鮮やかな輝きを発色。闇がかった都会の空をイメージさせるパープルIPは、彩度や明度の調整を重ねて新開発されたそう。

パネル部分の文字に使われているオレンジやライトブルーのカラーは、夕暮れ時に点灯しはじめる都会のライトを表現。細部のカラーにもこだわっています。

ステンレスの表面はヘアラインやミラー加工がされており、メタルの質感を味わえる仕上がりに。彩度を抑えたカラーも相まって、奇抜と思える色合いも、全体的に落ち着いた雰囲気でまとまっています。

スペック面では、メタルシリーズならではのフルメタル耐衝撃構造を備え、落下などの衝撃からケースをしっかりガード。20気圧の防水性能も搭載されています。

また、モバイルリンク機能によって、専用アプリ「G-SHOCK Connected」で、正確な時刻へ自動修正したり、300都市以上のワールドタイムを表示したりすることも。G-SHOCKでスマホの音を鳴らして、スマホを探索することも可能です。

発売予定日は9月10日。インパクトのあるメタルパープルは、ラフな格好でもしっかり個性を演出してくれるはず。

>> G-SHOCK

＜文／&GP＞

 

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