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燕三条コラボが実現!キャプスタ×コロナの限定石油ストーブ&こんろが出るぞ!

&GP / 2021年8月26日 21時0分

燕三条コラボが実現!キャプスタ×コロナの限定石油ストーブ&こんろが出るぞ!

燕三条コラボが実現!キャプスタ×コロナの限定石油ストーブ&こんろが出るぞ!

夏休みは終わってしまったけれど、「キャンプ場に人が少なくなるこれからが本番!」と張り切っているキャンパーも多いはず。秋冬に向けて準備を進めているあなたに、争奪戦必至の限定コラボアイテムをご紹介します。

おなじみキャプテンスタッグから数量限定で登場する「対流型石油ストーブ SL-51CS」(2万9800円)と「石油こんろ KT-16CS」(2万4800円)の2製品がそれ。タッグを組むパートナーは1937年創業の暖房器具の老舗・コロナです。

両社はいずれも新潟県三条市に本社をおく実力派メーカー。さらに両社の本社同士を隔てる距離はわずか約1kmだそうで、いうなれば燕三条発のご近所コラボレーション。それぞれ300台限定で、キャプテンスタッグオンラインストアにて9月1日午前10時より先行予約をスタートします。

「SL-51CS」「KT-16CS」はいずれも、キャプテンスタッグのオクタゴンワンポールテント「UA-47」「UA-46」内で使用できるようにと開発されたもの。

まず「SL-51CS」のベースになっているのは、近年キャンパーの間でも人気の高い円筒形の石油ストーブ「SL-5120」。インテリア性の高いホワイトカラーを採用した「SL-5120」に対して、「SL-51CS」ではアウトドアになじみの良いダークグリーンをチョイスしたことで、雰囲気たっぷりのキャンプギアに生まれ変わっています。

幅460×奥行460mmで高さ553mmというサイズは、テント内での使用を考えるとややボリュームがありますが、その分出力もパワフル! もちろん自宅で普段使いするにもいいですね。

一方「KT-16CS」は、これもコロナの隠れた名品「KT-1620」のカラーリングをワインカラーからマットブラックに変更したもので、暖房というよりは煮炊きをメイン用途とする火鉢型こんろです。

直径490mmのどっしりしたスタイルは、定番品ならではの安心感があります。こんろもストーブも、どちらも電源が必要ないので、被災時や停電時などにも活躍してくれますよ。

そして塗装仕上げは、限定コラボならではのキャプテンスタッグのCSブラックラベル・シリーズと同じもの。同シリーズのアイテムを愛用しているキャンパーなら統一感を得られますね。

「SL-51CS」「KT-16CS」ともに本体に水平器を搭載するなど、より安全に使うための工夫を備えているのはさすが老舗専業メーカーならでは。

どちらも基本は室内での使用を前提に作られたもの。オクタゴンワンポールテント「UA-47」「UA-46」以外のテントや風のあたる場所、部屋の出入口、屋外などでの使用は不可です。酸素不足により不完全燃焼となるおそれがあります。また石油こんろ「KT-16CS」を「UA-47」「UA-46」で使用する場合はクッキングガードを取り付けましょう。可燃物が触れて火災になるなど思わぬ事故の原因になります。

冬の寒いキャンプ場ではテント内を暖めたくなりますが、事故を防ぐためには石油系アイテムは取り扱いには細心の注意が必要ですよ。

>> キャプテンスタッグ

<文/&GP>

 

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