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コーヒーのハンドドリップのために生まれた小型IHヒーター

&GP / 2021年8月27日 8時0分

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コーヒーのハンドドリップのために生まれた小型IHヒーター

リモートワークやテレワークにより、自宅でハンドドリップを始めたという話を聞くことがあります。おうち時間が増えたのだから、せっかくなら自分で淹れたおいしいコーヒーを楽しもうというのは、すごくアリですよね。

簡単な道具だけで始められるハンドドリップですが、いざやり始めるとコーヒー道具の魅力にもハマった、なんてことは珍しくありません。そして早い段階で気になるのがドリップポットかもしれません。お湯を細く落とせるというのは、ハンドドリップをやるとすぐにその必要性がわかります。

そんなドリップポットを用意したとしても、次に問題となるのがお湯です。ヤカンや電気ケトルで沸かして移してもいいんですが、せっかくなら直接沸かせると手間が減って助かります。

そんなドリップポットで直接沸かすのに便利なモノが登場しました。それがamadana(アマダナ)のコーヒーブランド“Beasty Coffee(ビースティーコーヒー)”のコンパクトIHヒーター「Beasty Coffee by amadana IH PLATE」(8960円~ 8月26日現在)です。置き場所に困らないミニマムサイズでデザインもスタイリッシュ。現在クラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて支援プロジェクト進行中です。

「Beasty Coffee by amadana IH PLATE」は、ハンドドリップ用のケトルに合わせ誕生したIHヒーターになります。本体の大きさはA4サイズよりもコンパクトな、幅18.5x奥行19.5x高さ5.5cm。

狭いスペースでも使えて、立てて収納できるフレキシブルさが魅力です。

火力設定は100~800Wの8段階。アルミ製ノブをスルッと回せばW数を左下に表示。数字の視認性も高くしっかりと温度管理ができます。

ミラー磨きのガラストッププレートは、同色で印刷された円のみが描かれ、使用後にささっと拭くだけでお手入れ完了とストレスフリー。もちろんキッチンなどに出しっぱなしでも、フォルムとサイズ感で全く気にならないどころか、むしろ置いておきたくなるデザインです。

使用できるケトルサイズは、底の直径が10~14cm程度のIH対応が基本。鉄瓶に限っては底径が8cmから使用可能です。

ハンドドリップ向けに設計された専用IHヒーターなので、汎用性はそれほど高くはありませんが、むしろその潔さがイイ。

このIHヒーターに合わせたサイズの「Beasty Coffee by amadanaオリジナルケトル」を使えば、さらに使い勝手がアップ。「Beasty Coffee IHプレート+Beasty Coffee コーヒー ケトル セット」(2万3400円~ 8月26日現在)も用意されていますよ。

>> GREEN FUNDING「Beasty Coffee by amadana IH PLATE」

<文/&GP>

 

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