ICカードを2枚同時に入れたまま両方使えるミニ財布でタッチ生活をスムーズに！

キャッシュレス決済が進む昨今。財布はミニマルに、支払いはICカードでスマートに…というスタイルが定着してきました。でもICカードって、交通系やコンビニなどで使える非接触型ICカード、それからカードキーなど、いくつもあるんですよね。これらは同じ財布の中に入れておくと干渉してエラーを起こしてしまうので、別々にしておくことが必須。そのために財布とカードホルダーを分けて持っているという人、多いかもしれません。

そんな複数枚のICカードを日々使っている人なら気になる財布がクラウドファンディングサイト Makuakeに登場しました。それが「0.7 Wallet」（6800円～ 8月26日現在）。このミニ財布、2枚のICカードを入れたまま両面でタッチ可能なんです。

台湾生まれの「0.7 Wallet」は、ICカード2枚を入れたまま両面でタッチが可能な超小型本革マルチウォレットです。

ICカードのシグナルを遮断する多層性合金フィルムにより、両サイドに入れたカードが互いに干渉しない仕組みになっています。だから、片方には交通系ICカード、もう片方にはよく使うコンビニ系のICカードと2枚を一緒に入れておけて、さらにそのままタッチができます。また、大切な情報が勝手に読み取られるのを防ぐスキミング防止ポケットも付いています。

財布の素材はイタリア製の植物タンニンなめし本革。職人の手による“フィレンツェなめし法”を採用し、折り紙構造によるシームレスなデザインを実現しています。縫い目がないのでほつれる心配がなく、丈夫で長持ち。

サイズはW9.5×H6.5cm、重さはわずか27g。シンプルなデザインながら、6～10枚のカードが収納可能。もちろん、紙幣や名刺なども一緒に入れられます。

カラーは、オリーブグリーン、シガーブラウン、ナチュラルブラウン、ネイビーブルー、ムーストーングレー、ミネラルブラックの全6色。長時間かけて染料を浸透させているので、色が剥がれ落ちることはありません。使い込むほどに手に馴染んでいく経年変化を楽しめるのも、本革ならではの醍醐味です。

よく使うレギュラーのICカード2枚をひとつにして持ち歩けるのは、ICカードメインの人にとってはうれしい機能ではないでしょうか。

>> Makuake

＜文／&GP＞

 

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