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超小型デジタルスケール付きコーヒーマグでハンドドリップ始めてみませんか?

&GP / 2021年8月31日 8時0分

超小型デジタルスケール付きコーヒーマグでハンドドリップ始めてみませんか?

超小型デジタルスケール付きコーヒーマグでハンドドリップ始めてみませんか?

「自宅でおいしいコーヒーが飲みたいな」と考えた時、おそらく最初に思い浮かぶのがハンドドリップではないでしょうか。やってみれば想像以上に手軽でおいしい。ただその味わいを常に一定に保つとなると、やっぱり難しいんですよね。

「毎日同じように淹れていても、昨日と今日では何かが違う…」と首をひねっているあなた、粉やお湯の量って正確に計ってますか? 感覚だけでざっくり計量していたら、味が定まらないのは当然です。正確なドリップのためには、専用ドリップスケールは欠かせません!

ということでチェックしてほしいのが、コンパクトなデジタルスケールとマグカップがひとつになったHARIO「コーヒースケールマグ」(1万1000円~ 8月30日現在)。現在クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて先行予約を受付中です。

ハンドドリップでコーヒーを淹れる場合、コーヒー粉とお湯の量、抽出時間はかなり重要な要素。本当においしく淹れるのであれば正確な計量はマストです。とはいうものの、いろいろ用意するのは大変。

その点この「コーヒースケールマグ」は、手のひらサイズの円板型ドリップスケールとマグカップを一体化。コーヒーを淹れる際は、カップの底面にスケールを取り付け、数値表示面を上向きにひっくり返してロックを解除。

フィルターとドリッパーをセットして数字をリセットしたら、淹れたい分だけコーヒー粉を入れます。これで正確なコーヒー粉の量も、湯量もしっかりわかります。スケールにはタイマー機能も付いているので、蒸らし時間や抽出にかかった時間も把握できます。

スケールの計量範囲は0.1gから2000gまで。手持ちのサーバーやポットにたっぷり淹れたいときは、カップから取り外して単独でも使えます。

▲ハリオの「コーヒーミル・スマートG」がぴったりのサイズ。これで豆の量も正確に量れる

カップ部分は断熱性の高い真空二重構造で容量300ml、持ち歩きに便利で保温効果も期待できるリッド付き。着色汚れが落ちやすいよう、カップ内側にはセラミックコーティング加工が施されています。

単体での発売は10月より予定していますが、これに先駆けて8月20日よりCAMPFIREにて先行予約販売を受付中。

すでにお気に入りのドリッパーを持っている人なら単体購入もいいけれど、これからハンドドリップを始める人におすすめの、V60樹脂ドリッパーとペーパーフィルター、さらにはドリップケトルやコーヒーミル、さらにWorld Brewers Cup 2016 でチャンピオンに輝いた粕谷哲バリスタによるオリジナルブレンドコーヒー豆をセットした特別セット(1万6500円)も用意されています。商品のお届けは10月予定です。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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