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GANZO職人が考案した小さい財布の「クロスマチ」で小銭が出し入れしやすい

&GP / 2021年9月1日 11時0分

GANZO職人が考案した小さい財布の「クロスマチ」で小銭が出し入れしやすい

GANZO職人が考案した小さい財布の「クロスマチ」で小銭が出し入れしやすい

スマホなどを使った電子決済が普及したことで、財布には必要最小限のお金とカードを入れ、スマートに持ち歩きたいというニーズが高まっています。ミニマムなお財布となると、出し入れのしやすさが心配、という声もあるかと思いますが、実際に使い始めると手放せないほど便利なもの。

今回ご紹介するのは、大正6年創業という老舗革製品メーカー・AJIOKA.が展開するオリジナルブランド・GANZO(ガンゾ)による、「クロスマチZIPウォレット」(7万9200円)。小銭入れを独自の“クロスマチ”にすることで、薄く、かつ小銭が出し入れしやすい設計に。薄さと使い勝手、そして高級感を兼ね備えたミニマムな人気ウォレットが新色で登場。六本木店でのみ、9月17日から受注開始となります。

財布全体のサイズは幅10.5cm×高さ8.5cm×厚みは2.1cmほどと手のひらサイズ。商品名にもなっているクロスマチの小銭入れは、底にステッチが無いため、口が大きく開くのが特徴。革の重なりも最小限なので財布自体の薄さに貢献します。通常のマチのように内側に革が折り畳まれることもないので、小銭と干渉しないという利点も。

カードポケットは、内側に4枚、外側に1枚と、厳選した5枚を収納可能。

利き手を選ばないデザインであることもポイント。ZIPの方向に、カード入れ、お札入れの向きを選ぶことが可能です。

今回新登場となる限定カラーは“ネイビー×オルテンシア”。深みのある上品なネイビーの表革は、ホーウィン社による馬の臀部の革を用いたシェルコードバン。柔らかさと、エイジングにより増してゆく光沢感が魅力。

内装はバダラッシィ・カルロ社のミネルバ・ボックス。カラーは、イタリア語でアジサイを意味するオルテンシア。鮮やかで新鮮味のあるブルーはネイビーの表革とのコントラストも絶妙です。GANZOの通常アイテムには採用されていないカラーなので、GANZOファンの目にとっても新鮮に映るでしょう。

この限定カラー以外のラインナップとしては、ブラック、バーガンディ、グリーンが用意されています。ミニマムな財布でも、上質で機能的、永く愛用できるものをお探しならぜひチェックを。

>> GANZO六本木店

<文/&GP>

 

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