熱ではなく光と風で乾かす新技術ドライヤーだから「あつっ!」ってなりません
&GP / 2021年9月4日 15時0分
熱ではなく光と風で乾かす新技術ドライヤーだから「あつっ!」ってなりません
汗ばむ季節はシャワーでさっぱりするのが一番ですが、シャワーを浴びた後は当然髪を乾かさなくてはなりません。急いでドライヤーで大量の熱風を当てれば、今度はその熱で再び額に汗がにじむ始末…。
「できるだけ早く乾かしたい」「でも暑いのはイヤ!」そんな矛盾した願いを叶えてくれるドライヤーが、Zuvi Japanより発売の「Zuvi Halo(ズーヴィーヘイロー)」(5万5000円)です。太陽光を応用した赤外線技術とパワフルな風でスピーディに髪を乾かすことのできる次世代型ヘアドライヤー、熱や乾燥によるダメージも最小限、しかも低消費電力でコードレスだって!
この「Zuvi Halo」、まずルックスからしてかなり独特です。全長265mm、ハンドル先端にややボリュームのあるヘッドが付いた、柄杓(ひしゃく)のようなフォルムはかなり個性的。
さらに独特なのが、髪を乾かす原理です。一般的なドライヤーでは熱風を髪表面に吹き付けて乾かすのに対し、「Zuvi Halo」では太陽光から着想を得たという独自の熱伝導技術 “Wide Spectrum Spatial Modulated Light”が、波長800-3000nmの赤外線光によって髪表面の水分子の蒸発を加速。
また最大36m/sの大風量を実現する10万5000回転の高速モーターを搭載、たっぷりの風が熱を吹き飛ばしてくれるから、髪表面の温度を上げることなしに、素早く乾かせるという仕組みです。
従来のドライヤーと違って風そのものが熱を帯びているわけではないので、髪や頭皮にダメージを与えることもなく、潤いやしなやかさを保ちながら乾かすことができるのもメリットのひとつ。
また光を放つリング部は120層ものナノコーティングを施すことで、人体に有害な紫外線や可視光線をシャットアウト。熱も発することなく目にも優しいから、小さな子どもから高齢の方まで安心して使えます。
最大定格電力は一般的な1200Wドライヤーのおよそ1/4以下に相当する290W。熱を発生しない分だけ消費電力も少なくて済み、さらに省エネ仕様の副産物として内蔵バッテリーで稼働するコードレス化まで実現しています。
煩わしい電源コードの取り回しに悩まされることなく好きな場所で使えるから、旅先やスポーツジムなどではかなり重宝しそう。専用充電器は19分で90%まで充電できる急速充電に対応、シャワーを浴びている間に余裕でチャージできるのも頼もしい。疲れて帰った夜や慌ただしい朝の身支度で力を発揮してくれそうな、新次元のドライヤーです。
<文/&GP>
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