EIZOの新型外付けPCモニターをテレワークの基地にしよう！

テレワークでノートパソコンを頻繁に使うようになったけれど、小さい画面だと資料が見えにくいし、下を向きがちになるので首が凝る。

というわけで、PCモニターの導入を検討しているけれど、自宅にバカでかいモニターを置くスペースはない……。それなら、スタンド付きのEIZOの新型外付けPCモニター「FlexScan EV2485」（6万6000円）はいかがでしょう？

14型ノートPCの約3倍の画面サイズとなる24.1型のモニターは、ケーブル1本で接続も給電もでき、縦回転にも対応するほか機能性の高さが魅力です。

画面解像度は、フルHD（1920×1080ピクセル）よりも縦に120ピクセル広いWUXGA（1920×1200ピクセル）。A4 2ページ見開きの資料は画面に全体が収まり、Excelなら表示できる行数が約15％アップするなど見やすい画面サイズです。
さらに、モニター部の縦回転に対応しているので、パソコン出力を縦表示に切り替えれば、縦長のコンテンツも画面に一覧表示できるスグレモノ。

スタンドは、縦回転に加えて左右に344度、傾斜も前に5度・後ろに35度動かすことができ、画面位置調整もラクラク。昇降範囲も182.2mmと広く、ノートPCの上に設置したり横に設置したりと好きな場所に固定できます。横幅531mm×奥行き230mmで設置スペースも取りません。

輝度調整に“EyeCare調光方式”を採用することでちらつきを完全カットし、「Paperモード」にすればブルーライトも約80％カット。また、周囲の明るさによって画面の明るさを自動で調整する“Auto EcoView機能”もついているので、目の疲れも軽減します。高解像度＆広視野角のIPSパネルを採用し、どんな角度からも見やすいのも特徴です。

ポイントなのが、USB Type-Cケーブル1本だけでノートPCと接続できること。PCパソコンの画面をモニターに映しながら、モニター側からPCパソコンに給電ができるのは便利です。

また、本体にはUSB Type-Cのほか、4つのUSB Type-Aポート、Displayポート、HDMIポート、ステレオミニジャックが設けられていて、キーボードやマウスなどの周辺機器を接続してドッキングステーションの代わりのようにも使えます。無料の専用ソフトウェアを使えば、各ウィンドウをきれいに配置できる「画面分割」機能も使え、作業効率がますますアップします。

カラーはブラックとホワイトの2色。環境にも配慮し、プラスチック素材を生かした無塗装で仕上げているのもGOODです。

>> EIZO「FlexScan EV2485」

＜文／＆GP＞

 

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