こりゃラクだ！液体洗剤、柔軟剤、さらにおしゃれ着用洗剤までも自動投入！

普段着や部屋着、タオルや毛布、ウールのニットなどのおしゃれ着……。洗濯物をジャンルごとにいちいち洗剤を分けて洗うのって大変ですよね。さらに、液体洗剤、柔軟剤、おしゃれ着用洗剤と、洗剤のボトルが増えていくと、サニタリーをごちゃつかせがち。

そんな洗濯のストレスを軽減させてくれるハイテクな洗濯機が、パナソニックから新登場。「ななめドラム洗濯乾燥機（NA-LX129AL/NA-LX129AR/NA-LX127AL/NA-LX127AR）」（予想実勢価格39万5000円〜35万円）は、“トリプル自動投入機能”搭載のため、いちいち洗剤を計量して投入する手間がはぶけるんです。

“トリプル自動投入機能”とは、液体洗剤・柔軟剤洗剤・おしゃれ着洗剤を、洗濯物の量やコースに合わせて自動投入してくれる便利な機能。

リフィルからそのままタンクに洗剤を注げるので、ボトルの必要がなくなり、サニタリーをすっきり保てます。従来の洗濯機に比べ、タンクの使い勝手も向上。タンクは大容量で、液体洗剤約1010mL、柔軟剤約890mL、おしゃれ着洗剤約730mLと、たっぷり入れることができます。

タンク上部には取手がついているため出し入れしやすく、自立式なのでお手入れの際にも便利。ほかにも、洗剤を注ぎやすくするために注ぎ口の奥行きが広くなっていたりと、細部まで使いやすさにこだわられています。

また、本体サイズは従来品とほぼ同じでありがながら、洗濯槽が大型化されており、洗濯容量12kgが実現。ベッドリネンなどの大物洗濯や、家族全員分の洗濯物のまとめ洗いにも便利です。

そして“W流体バランサー”が槽回転時の振幅を抑制し、特性の異なる2種類・合計4本の“制振ダンパー”が洗濯槽をしっかり支えることで振動を吸収するため、床への振動を抑制。さらに、“3D見張りセンサー”で衣類の片寄りを検知して、槽の回転数を自動制御することで、振動や運転音も抑制しています。

濃密泡と高浸透バブルシャワーで繊維の奥の汚れまでしっかり落とす“スゴ落ち泡洗浄”が新たに採用されており、洗浄力も抜群。

さらに、トップユニット方式のため乾燥風路が短く、効率的に乾燥できる“はやふわ乾燥　ヒートポンプ”搭載のため、省エネかつスピーディーに衣類を乾燥できます。

「ななめドラム洗濯乾燥機」は、11月1日より、全国の家電量販店などで販売開始予定。日々の洗濯にストレスを感じている方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

>>パナソニック「ななめドラム洗濯乾燥機」

＜文／&GP＞

 

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