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ブライトリングが60年代のコルベット、マスタング、コブラをオマージュ

&GP / 2021年9月7日 22時0分

ブライトリングが60年代のコルベット、マスタング、コブラをオマージュ

ブライトリングが60年代のコルベット、マスタング、コブラをオマージュ

車好きの人も、そうじゃなくても、なぜか心惹かれるのが古き良き時代のアメリカ車。とりわけ60年代に誕生した数々の名車は、夢とパワーとおおらかさにあふれたアメリカ文化を象徴する存在です。

ブライトリングの新作「トップタイム クラシックカーズ カプセルコレクション」(各63万9100円)は、まさにそんな60年代のクラシックスポーツカーをオマージュしたコレクション。当時のアメ車文化を代表する3つの伝説的な名車からインスピレーションを得た、レトロポップなタイムピースです。

レッド×ブラックのダイアルを備えた「トップタイム シボレー コルベット(Ref:A25310241K1X1)」は、2代目シボレー コルベットこと“コルベットC2(1963〜1967年)”のデザインをモチーフにしたもの。

グリーン×ブラックの「トップタイム フォード マスタング(Ref:A253101A1L1X1)」は、数々のロックスターやハリウッド俳優たちから愛され、時代を彩る名画の中でも活躍した“初代フォード マスタング(1964〜1969年)”をイメージしています。

いずれもやや大ぶりの42mmケースに、約42時間のパワーリザーブを備えたCOSC公認クロノメーター・ブライトリング キャリバー25を搭載。

どちらのモデルもタキメーター目盛りと3つのサブダイヤルを備え、12時位置にはブライトリングの文字とともに、それぞれを象徴する車のロゴがレイアウトされています。

一方、「トップタイム シェルビー コブラ(Ref:A41315A71C1X2)」は、上記2つのモデルに比べわずかに小ぶりな40mmサイズ。

ダイアルには車体からインスピレーションを得た爽やかなブルーを採用。タキメーターとサブダイアルには清潔感のあるホワイトを組み合わせて清潔感のあるイメージに。

ムーブメントには約42時間のパワーリザーブを備えたCOSC公認クロノメーター、ブライトリング キャリバー41を搭載。コブラのロゴマークは6時位置に配されています。

ストラップにはレーシングシーンをイメージしたカーフスキンレザーを組み合わせ、ケースバックにもそれぞれの車のロゴを刻んだことで特別感のある表情をプラス。

Breitling Top Time Classic Cars Capsule Collection_RGB

また従来の「トップタイム」が3気圧防水だったのに対し、今回発表された3モデルはすべて最大100mの防水性を備えるなど、機能性の高さも注目です。

※日本国内への本格入荷は2021年10月からの予定

>> BREITLING「トップタイム クラシックカーズ カプセルコレクション」

<文/&GP>

 

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