持ち歩くのはノートPCとちょっとなら厚さ5cmの極薄リュックでいいかも

＆GP / 2021年9月9日 11時30分

仕事のデジタル化が進み、仕事の行き帰りや外出時に持ち歩くのはノートPCやタブレットとガジェット類が少し、という人も増えました。そうなると、カバンのスリム化も可能になってきますよね。

そんな人にぴったりなサイズ感かもしれないのが、厚さがたったの5cmというマザーハウスの「アンティークミニマルバックパック」（3万5200円）です。使い込んだような面持ちが特徴のレザー製バックパックは、大人の仕事カバンとしても問題ない高い質感と落ち着いた雰囲気になっています。

▲アンティークダークブラウウン

正面から見た姿は、ハンドルとベルト以外すべての要素をそぎ落としたシームレスなデザイン。この中にPCやガジェット類が入っているとはとても想像できない薄さとスマートさ、そしてミニマルな形状が印象的です。

木型にレザーを押し当てて形をつくる立体成型によって生み出された美しいスクエアフォルムで、正面からは縫い目が見えないようにデザインされています。美しさを求めて、必要最低限なものだけを残した究極のスタイルを具現化したバックパックです。

W24×D5×H38cm／880gという超スリムな形状ながら、メインポケットには13インチのノートPCがしっかり収まります。内装前面側には財布を収納できるポケットとペン差しを装備。背面側には、メインポケットの荷物と干渉しない高さにゴムバンドが付いていて、モバイルバッテリーや充電コード、イヤホンケースなど小物類を固定できます。