夏の新定番!ビーチで公園で大活躍、簡単設営サンシェード5選
&GP / 2016年6月4日 7時0分
![夏の新定番!ビーチで公園で大活躍、簡単設営サンシェード5選](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/goodspress/goodspress_39763_0-small.jpg)
夏の新定番!ビーチで公園で大活躍、簡単設営サンシェード5選
ここ数年、公園に行くとよく見掛けるようになったサンシェード。夏の風を感じつつも直射日光を避けられることから、大変な人気です。そんな人気の高まりに合わせて各アウトドアメーカーもこぞって新商品を投入し、個性的なサンシェードがたくさん発売されるようになりました。
テントとは違うサンシェード最大の特徴といえば、やはり立てるのが簡単なこと。日帰りで使うものなので、テントのようにしっかり固定する必要がなく、また雨の日に使うこともないので、基本構造はシンプル。簡単設営、簡単撤収、軽量で持ち運びやすい。今までレジャーシートを使っていた人も、一度使うとその便利さから人気なのが分かるはずです。
そんな夏の新定番アイテムとなったサンシェード、実は年々進化しているのを知っていますか? そこで個性が光る最新サンシェードを5つご紹介します。
関連記事:ハンモックとテントが合体! 夢のような寝心地が実現?
簡単設営、しっかり日除け…、使うシーンに合わせて選ぼう
【2秒で設営】
ケシュア 「2 Seconds XL ポップアップ シェルター」
フランスのアウトドアメーカー、ケシュアのポップアップシェルターです。収納時は円形なんですが、袋から出して地面に置けば、勝手に広がってくれます。商品名の<2秒>はダテじゃありません。
ファスナーでフルクローズ状態にできる入り口部分の半円形は、そのまま前に敷けばシートにもなります。奥側上部は通気用に開いているので、中が暑くなることもありません。そして特筆すべきはアルミ製のペグが3本付属していること。軽量で、かつ袋のような形状になっているため、風が強いとどうしても動いてしまいます。そんな時はペグの出番。たとえビーチの砂でも、しっかりと固定できるんです。
価格:3990円
設営時サイズ:縦150×横150×高さ110cm
収納時サイズ:Φ56cm
重さ:1.5kg
ケシュア>>http://www.decathlon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/%E3%82%B1%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2/
【4面メッシュ】
コールマン 「スクリーンシェード」
キャンプ用品のメジャーブランド、コールマンもサンシェードを発売しています。この「スクリーンシェード」は、4面すべてメッシュになっているのが特徴です。日除けをしつつも、風はガンガン通すので、快適さは抜群です。
ちなみにメッシュ部分はすべてシートで覆うこともできるので、全面閉じてしまえば中で着替えもできます。また砂袋が4つ付いているので、ビーチでの固定も簡単です。設営はフレームを通していくというテントに近いスタイルなので、ちょっと時間は掛かりますが、一度立ててしまえばあとは気持ち良く過ごせますよ。
価格:9158円
設営時サイズ:縦180×横210×高さ120cm
収納時サイズ:Φ16.5×58cm
重さ:3.3kg
コールマン>>http://www.coleman.co.jp/
【まるで本格テント】
ドッペルギャンガーアウトドア 「ワンタッチレジャーシェード」
次々と革新的なアウトドアギアを生み出しているドッペルギャンガーアウトドアからは、簡単に設営できるのに、本格的なテントとしても使えるサンシェードが発売されています。
この「ワンタッチレジャーシェード」最大の特徴は、設営方法。フレームはすべて接続されシェードにくっついた状態で収納されています。収納袋から取り出し地面に広げたら、フレームの接続部分にあるヒモを左右に引っ張る。これだけ。慣れればあっという間です。しかもペグが10本付属しているので、しっかりと固定できます。耐水圧も1500mmとテントに近い防水性を備えているので、いざというときはテントとしても使えますよ。
価格:1万1772円
設営時サイズ:縦135×横245×高さ143cm
収納時サイズ:Φ140×92cm
重さ:3.8kg
ドッペルギャンガーアウトドア>>http://www.doppelganger-sports.jp/
【広い日除け面積】
ロゴス 「neos フルシェード」
キャンプ用品メーカーとして近年存在感が増しているロゴスの、テントタイプのサンシェードです。フレームの組み方を見ると分かるのですが、単純なX型ではなく、前後に短いフレームが1本通っています。これがポイントです。
この前後のフレームが、日除け面積=影を広く作ってくれるのです。遮るもののないビーチでは、特にありがたいですよね。サイド部分は下部がメッシュになっていて、通気性も問題なしです。前面の入り口は閉じられるので、着替えもできますよ。フレーム付きなのに1.7kgと軽量な点は嬉しいですね。
価格:8100円
設営時サイズ:縦150×横210×高さ115cm
収納時サイズ:Φ13×50cm
重さ:1.7kg
ロゴス>>http://www.logos.ne.jp/
【簡単折り畳み】
キャンパーズコレクション 「ワンタッチキャビンシェード」
昔からサンシェードの定番といえば、曲げられるフレームを円形にして収納するタイプ。キャンパーズコレクションの「ワンタッチキャビンシェード」も、まさにそのタイプなのですが、従来の同タイプから進化しています。
それは、折り畳みやすいこと。これ実はかなり重要なポイントです。片付けるときはフレームを曲げて円にするのですが、このフレームは基本的に真っ直ぐになろうとします。だから折り曲げるのが大変。それを、途中に角度を付けることで、畳みやすくしてあります。おかげで頭上も広くなり、まさに一石二鳥のアイデアです。
撤収はいつも遊び疲れて帰る間際。そんなときに手間が掛かる収納方法だと、余計に疲れてしまいますよね。そんなストレスから解放してくれるサンシェードです。
価格:5215円
設営時:縦150×横200×高さ130cm
収納時:Φ57cm
重さ:1.9kg
キャンパーズコレクション>>http://www.cc1996.jp/
いかがでしたか。ただ日差しを遮ってくれるだけではなく、それぞれ一芸を持ったサンシェードをご紹介しました。設営時のサイズも大事ですが、持ち運びや自宅での保管場所を考えると、実は収納時のサイズも重要だったりします。さまざまな要素を踏まえつつ、お気に入りのひとつを見つけてみてください。
(文/&GP編集部)
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