キャンプでもHARIOのアウトドア用コーヒーギアで至福の一杯を！

生活様式の変化で、キャンプなどのアウトドア・レジャーが人気となっています。それを受けてさまざまなメーカーがアウトドアギアの開発に力を入れる中、ハリオ商事から、アウトドア用コーヒーギアブランド「Zebrang（ゼブラン）」が登場します。

Zebrangのテーマは「キャンプの楽しみを、 もうひとつ持って行こう」。コーヒー器具を数々手掛けているだけに、アウトドアで味わうコーヒータイムを、さらに上質なものにしてくれそうです。ブランド第1弾商品として、ポケットサイズになる折り畳み式の「V60フラットドリッパー」（1650円）をはじめ、4アイテムが発売されます。

「V60フラットドリッパー」は、シリコーン製のアウトドア用ドリッパー。組み立て式ながら、世界中のカフェで使われている「V60ドリッパー」と同じリブや角度の形状になり、さらに持ち運ぶ際はフラットになってくれるので嵩張らず便利。

またフックに引っ掛けたりできるように、パーツには小さな穴が開けてあります。コンパクトながら1人分から4人分まで淹れられる容量なので、ソロキャンプでも、仲間や家族とのBBQでも活躍してくれます。

そして目盛り付きの「計量ドリップポット」（1650円）があれば、分量通りのお湯を注げるので、コーヒー豆のおいしさをしっかり引き出せます。それに、沸騰したお湯を一度ドリップポットに移し替えれば、早めにコーヒーを淹れる推奨温度である93度に近づけられます。

半透明なので、お湯を注ぐ際も見やすく便利。注ぎ口はお湯を細く注げるようにデザインされているので、屋外でも本格的なドリップコーヒーを淹れられます。

同時に発売される「V60ペーパーフィルター02W」（231円）は、「FSC」認証を取得したペーパーフィルター。FSCとは国際的な非営利団体で、責任ある森林管理による原材料を使った製品だけを消費者に届けます。

自然を楽しむアウトドア・レジャーだからこそ、身近なところで環境への責任を果たせるこんな取り組みは、消費者としてもうれしいですね。

「保温マグコーヒーメーカー」（3300円）は、マグとフィルターがセットになった浸漬式のコーヒーメーカー。コーヒー粉とお湯があれば、手軽に本格的なコーヒーを淹れられます。

フィルターは、香りを高めるコーヒーオイルが抽出できるこだわりのメッシュ製。マグは保温性に優れた真空断熱式で、これから寒くなる季節でも淹れたてコーヒーをしっかり保温し、体を温めてくれます。

コーヒー器具を得意とするメーカーが考え抜いたアイテムだけに、至福のひとときを約束してくれるギアと言えそうです。大自然の中で飲むおいしいコーヒーはきっと、明日への活力をもたらしてくれますよ！

>> HARIO

＜文／&GP＞

 

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