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電池でスマホを充電できるし、充電池の充電もできるぞ!

&GP / 2021年9月13日 11時30分

電池でスマホを充電できるし、充電池の充電もできるぞ!

電池でスマホを充電できるし、充電池の充電もできるぞ!

最近は地震や台風だけでなく集中豪雨などさまざまな自然災害が発生することが多くなりました。こうした災害などの非常時に必要なものの筆頭と言えばスマホ。被災時の情報収集だけでなく、家族の安否確認のためにも重要なライフラインとなっています。しかし、スマホはバッテリー切れが常に心配の種。やっぱりスマホ用のモバイルバッテリーは確保しておくと安心ですよね。

とはいえ、いくらモバイルバッテリーを持っていても、新たに充電する電源が確保できない場合も。そんなときは乾電池で充電できるモバイルバッテリーが大活躍。スリー・アールシステムのenevolt(エネボルト)ブランドの新製品「携帯用充電ケース Gosy(ゴーシー)」は災害時に役立つよう企画開発されたモノです。電池とセットとなった「enevolt 単4充電池 950mAh+Gosyセット」(3780円)、「enevolt 単3充電池 3000mAh+Gosyセット」(4480円)がラインナップしています。

同製品は、同梱のenevoltニッケル水素充電池(単4充電池4本で950mAh、単3充電池4本で3000mAh)をUSB経由で充電できる(約1000回可能)だけでなく、充電ケースに充電池を入れてスマホなどに給電もできるところがポイント。

これなら、防災製品と改めて意識することなく普段使いでき、緊急時にもスマホと同時に持ち運びやすいですよね。充電ケースは約68×90×28mmで、重さは約70.8グラムです。

もちろん充電ケースからの給電には通常の乾電池も使用可能。また充電ケースは単3電池、単4電池どちらでも使えます。いずれの乾電池もコンビニなどでも手に入りやすい形式です。単3か単4どちらか4本があれば給電が可能になります。

もちろん、あらかじめ充電した充電池を本体と別にストックしておけば乾電池が手に入らず、電源を確保できない場合にも安心。充電池には蓄光仕様の専用ケースが付属しているため、事前に蛍光灯などの光に当たる場所に置いておけば、停電などであたりが暗くなった場合でも探しやすくなっています。

2通りの使い方ができる充電池&充電ケースで突然訪れるまさかの災害に備えておきませんか?

>> スリー・アールシステム

<文/&GP>

 

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