在宅ワークのクオリティを上げる機能全部盛りディスプレイだ！

新しい働き方として普及しつつあるリモートワークですが、在宅での仕事はともすればプライベートとの境界が曖昧になりがち。というわけで、メリハリのある働き方のためにぜひ重要視したいのが効率性。例えばPCの画面サイズを広くするだけでも、かなりストレスは減らせます。

そこで紹介したいのがビューソニックから登場の27型液晶ディスプレイ「VX2780-2K-SHDJ」（実勢価格：3万5800円前後）。27インチの大画面に加えて、高さも角度も用途に応じて調節できるハイコストパフォーマンスなディスプレイです。

ビューソニックより発売中の「VX2780-2K-SHDJ」は、解像度WQHD（2560×1440）で角度による色変化が少なく、色再現性に優れたIPSパネルを搭載した27型液晶ディスプレイ。

ビジネスなどで長時間PCに向かって作業するユーザーの場合、画面の位置や高さ、明るさなどの設定はかなり重要な要素です。そこで「VX2780-2K-SHDJ」なら、まずスタンド部分に最大150mmまでの高さ調節機能を搭載し、約410mm〜560mmの間での高さ調整が可能。また20°〜−5°の範囲で垂直方向の角度を変えられるチルト機能や、左右45°ずつの水平方向に向きを変えられるスイベル機能も搭載しています。

ユーザーの体格や好み、作業内容、デスク周りの環境にあわせて最適な位置に調整すれば、首や肩、目に対する負担を大きく軽減させることが可能。もちろん画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー、ブルーライトをカットするフィルターも搭載しています。

また、存外に重宝しそうなのがピボット機能。つまり画面を90°回転させて画面全体を縦長に使える機能です。例えばサイズの大きなエクセルのページをひと目で見渡したい時、webサイトをスクロールなしで閲覧したい時、縦長サイズの印刷物の制作作業など、特にビジネスシーンで活躍できる場面は想像以上に多そうです。

主だったスペックをざっとチェックしておくと最大輝度は250cd/m2で最大表示色は約1677万色、コントラスト比は1000:1。応答速度は4ms（GTG、オーバードライブ時）でリフレッシュレートは75Hzと、一般的なWebスクロールやゲーム、動画を楽しむのには十分なスペックといえそう。

またビューソニック独自のViewModeプリセットでは、“テキスト” “ゲーム” “映画鑑賞”など全6種のモードを用意。用途に合わせた切り替えも簡単だから、ビジネスからプライベートまで最適な環境で使用できます。

特にこれまでサイズの小さなノートPCで作業していたユーザーなら、在宅ワークの負担が相当に減らせることは間違いなし。これだけの性能・機能を備えて3万円台というコスパの高さも魅力です。

>> ビューソニック「27型ディスプレイ　VX2780-2K-SHDJ」

＜文／&GP＞

 

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