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明治6年創業の刃物メーカーが手掛ける本気のステーキナイフ

&GP / 2021年9月16日 11時30分

明治6年創業の刃物メーカーが手掛ける本気のステーキナイフ

明治6年創業の刃物メーカーが手掛ける本気のステーキナイフ

外食も思うにまかせない今日このごろ、「せめて自宅でちょっといい肉食べちゃおう」とばかりに、奮発してA5ランクのステーキ肉をお取り寄せ… なんて家庭が結構増えているかも。それなら手元のカトラリーにも、ちょっとこだわってみませんか。

岐阜県関市で明治6年より刃物製造に携わる三星刃物より発売された「和 NAGOMI ステーキナイフ」(2本セット 1万4850円)は、切れ味にこだわった本物志向のステーキナイフ。鋭い切れ味の本格ナイフがあれば、おうちディナーの格が何ランクもアップしそうです。

この「和 NAGOMI ステーキナイフ」でぜひ注目して欲しいのが刃先部分。多くのステーキナイフは、皿や鉄板など固いものの上で繰り返し使われることでだんだんと切れ味が落ちてしまいますが、刃先に波刃をつけることで、シャープな切れ味がより長持ちするようになっているのです。

さらにこの刃の側面は、内側方向に向かってえぐるように丸みをつけた独特の形状で仕上げられています。これは狩猟解体用のナイフなどによく用いられる“ホローグラインディング”と呼ばれる研削方法で、切り分けた食材と刃先と離れやすくなるよう考案されたもの。ナイフと肉とがくっつきにくいから、刃先全体でスムーズに、かつ美しく切り分けられるのです。

波刃につけられた緩やかな丸みは、皿や鉄板を傷めることがないようにとの配慮から。全長230mm、刃渡り80mmというサイズ設定も、卓上に載せた皿の上でステーキを切るのにちょうどいい長さとして計算されています。刃先を下に向けて置いても美しく自立する調和のとれたデザイン、積層強化木を使用したハンドルの質感など、どこを取っても一生モノのナイフです。

ハンドルカラーは黒と赤で、オーダー時にカラーが選べるようになっています。ダイニングルームのインテリアに合わせたカラーを2本同色で指定してもいいし、あえて別色を選んで家族それぞれが使うマイナイフとして使い分けてもOK。

レーザーでイニシャルを刻印できるオプションも用意されているので、食にこだわりのある方への贈り物にも喜ばれそうです。

>> 三星刃物「和 NAGOMI ステーキナイフ 2Pセット」

<文/&GP>

 

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