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でっか!ウルトラセブンの特捜車「ポインター」1/8スケールは完成度高し!

&GP / 2021年9月17日 11時30分

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でっか!ウルトラセブンの特捜車「ポインター」1/8スケールは完成度高し!

子ども向けのヒーロー特撮ドラマでありながら、大人でも考えさせられるような深いテーマ性のあるエピソードが多く、誕生から50年以上たった今でも、ウルトラマンシリーズの最高傑作の呼び名が高い『ウルトラセブン』。

そのウルトラセブンと共に、異星人から地球を守る任務に就いていたのが、地球防衛軍のエリート部隊“ウルトラ警備隊”でした。ウルトラセブンと力を合わせて、地球を守る彼らが使用する装備は、多くの子供たちからすれば憧れの的。いつか自分も彼らの仲間になって一緒に地球を守るんだと、本気で考えていた人もいたのではないでしょうか。

まるで未来から来たような乗り物や武器を操り、同警備隊が宇宙からの侵略者と戦うなか、その斬新なデザインで人気を集めた特捜車“TDF PO-1 ポインター”。同車が1/8スケールのダイキャストギミックモデルとなってこのたび登場。アシェット・コレクションズ・ジャパンより全100号にわたり、「ウルトラセブン ポインターをつくる」(創刊号特別価格299円、第2号以降通常価格1999円)として9月29日に創刊されます。全長70cmのビッグスケールで、迫力満点です。

“TDF PO-1 ポインター”は劇中で異星人の侵略から地球を守る、ウルトラ警備隊の脚となって活躍する特捜車で、1950年代のアメ車がベースとなっています。"ウルトラホーク1号"を代表とする、綿密かつメカニックな乗り物は子どもたちにとっては魅力的で、ヒーローであるウルトラセブンと共に人気を集めました。

「ウルトラセブン ポインターをつくる」では、円谷プロダクションに残る貴重な資料や、当時の映像、各種データを徹底的に考証。1/8のビッグスケールで、“TDF PO-1 ポインター”を精巧に再現しています。

劇中に迫るリアルなディテールのみならず、細部まで精密に再現された可動ギミックを搭載。ボンネットに前後のドア、レーダーアンテナやレーダー探知機、ステアリングと連動したフロントタイヤなどもしっかり可動。また、番組内で撮影時期や演出意図などにより、各部パーツが変更された車両のバリエーションも再現できるように、付属のパーツも用意されています。

1/8ビッグスケールだからこそ再現できたポイントとして、設定のみで語られていたエンジンの構造を精密に立体化。ボンネットを開けると、機密漏洩防止のためのダミーエンジンがあり、その下に2基の真のエンジン(ロータリーエンジンとジェットエンジン)が隠されています。

各種装備の可動やライトの点灯、音の再生なども可能で、光とサウンド関するギミックは本編17話で使用された、遠隔操作バックルをイメージした専用コントローラーで操作可能。ヘッドライト、テールランプ、ウインカーなどの光のギミックが点灯し、エンジン音やミサイル・ポッド発射音などのサウンドも、劇中の挿入歌「ULTRA SEVEN」とともに楽しめます。

付属のパーツを組み替えれば、通常版のポインターだけではなく、放送の途中で変更された車両のバリエーションを再現することも。劇中に合わせて変更するのはもちろん、自分だけのオリジナルを作ることもできます。

もちろんマガジンも充実のコンテンツが用意されており、地球防衛軍のメカファイルやエピソードガイドの他、プロップ解説、メイキング・オブ・ポインター、出演者インタビュー、フォトギャラリー、ウルトラセブンミュージアム、シークレットファイルなど、ファン感涙のコンテンツが満載です。定期購読のお申し込みの方全員がもらえる、特典アイテムも充実してますよ。

>> アシェット・コレクションズ・ジャパン「ウルトラセブン ポインターをつくる」

<文/&GP>

 

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