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TIMEXを代表するシンプルな2モデルがまるでタイルのような装いに!

&GP / 2021年9月17日 22時0分

TIMEXを代表するシンプルな2モデルがまるでタイルのような装いに!

TIMEXを代表するシンプルな2モデルがまるでタイルのような装いに!

「TIMEX(タイメックス)」は、1854年にアメリカ・コネチカット州で創業された「ウォーターベリークロックカンパニー」に端を発する時計ブランドで、165年以上もの歴史を持っています。購入しやすい低価格帯ながら高品質な腕時計を作り続けており、1933年には世界で初めて「ミッキーマウス・ウォッチ」を発売。

その後も米軍の要請で高い耐久性を誇るミリタリーウォッチを開発したり、スポーツウォッチの「アイアンマン」や世界初の文字盤が全面発光する「インディグロナイトライト」機能など新技術に取り組んだりなど、常にアメリカの歴史とともに歩んできたブランドです。

そんなTIMEXから新たに発売となるのが「クラシック・タイル コレクション」(各1万3750円)です。現在のニューヨークの地下鉄、ホテルのバスルーム、レストランのキッチンなどで多く使われているクラシックなセラミックタイルをテーマにしたコレクションです。

▲「オリジナル・キャンパー」

このコレクションのベースとなっている時計は、タイメックスを代表する2つの定番時計「オリジナル・キャンパー」と「クラシック・デジタル」です。

▲「オリジナル・キャンパー」

「オリジナル・キャンパー」の歴史は1917年にまでさかのぼります。この頃に米軍から開発を依頼されたミリタリーウォッチの条件は視認性が高く高精度でありながら、故障しても新しい時計にすぐ交換できること。戦地では修理作業が非効率なため、ディスポーサブルウォッチ(使い捨て可能な腕時計)として開発されたこの腕時計が、ベトナム戦争後に「キャンパー」の名で市販されるようになりました。いくつかモデルチェンジを経て、現在の「オリジナル・キャンパー」と続いています。

▲「クラシック・デジタル」

「クラシック・デジタル」は通称「角デジ」と呼ばれ、レトロフューチャー感のあるシンプルなデザインで1980~90年代の雰囲気を色濃く残すモデルです。汎用性の高さから多くのブランドとコラボモデルを生み出しています。このデザインをモダンにアップデートした「TIMEX 80」という製品もあります。

▲「クラシック・デジタル」

ふたつの定番時計の魅力である機能を残しながらも、ケースとブレスレットをセラミック調に仕上げています。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2種類です。また、「オリジナル・キャンパー」は約32グラム(平均的なピーマン1個の重さに相当)、「クラシック・デジタル」は約40グラム(市販のチューブわさび1本の重さに相当)と、非常に軽量となっているところもポイントです。

セラミックタイルという新しい表情をまとった2種類の定番時計。新しいアメリカの息吹を腕元にあしらってみませんか?

>> タイメックス

<文/&GP>

 

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