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超人気折りたたみノコギリ「バタフライソー」が進化!切り心地が軽くなったぞ!

&GP / 2021年9月21日 21時0分

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超人気折りたたみノコギリ「バタフライソー」が進化!切り心地が軽くなったぞ!

ソロキャンプで野営気分を味わうなら、ぜひ1本備えておきたいのがノコギリです。現地で拾い集めた枝を使っての焚き火や、市販の薪をミニストーブや焚き火台用に短くしたい時など、なにかと便利なアイテムのひとつ。

「携帯性を考えたらできるだけコンパクトなモノがいいけど、切れ味にも妥協したくない」そんな贅沢な願いを叶えてくれるのが、田中文金属のアウトドアブランド・conifer cone(コニファーコーン)の新製品「Butterfly Saw(バタフライソー)2」(6600円)。発売以来、“完売・増産・また完売”の無限ループを繰り返した幻のギアが、さらに軽い切り心地になって帰ってきました!

今回発売される「Butterfly Saw 2」の前身である「Butterfly Saw」は、2019年5月の発売以来、増産されるたびに即完売、長く入手困難な期間が続いた人気のアウトドアギア。

一般的なアウトドア用ノコギリは、フォールディングナイフと同じようにブレード部分をハンドル内側に折り込むタイプが多いのですが、この「Butterfly Saw 2」は折りたたみ式ではかなり珍しい両刃タイプ。携帯する時はブレードの左右両端を天然木がカバー、使う時にはこの部分がそれぞれ180°開き、固定すればそのままハンドルになるという仕組みです。

 

使用時のサイズは全長250×幅48mmですが、折りたためば長さ135mmまでコンパクトに。厚み15mm、重量わずか約110gともはやスマホ顔負けの小ささで、サコッシュやエプロンのポケットにもラクラク収まります。

ブレード部分には職人用ノコギリにも使用される高硬炭素鋼を採用。刃先は日本の伝統的な和ノコギリと同じ製法で目立てられており、それぞれ“江戸目(横目)”と“茨目”の両刃仕様になっています。

乾燥した堅い薪、あるいは繊維に垂直に切断したい場合は目が細かく鋭い切れ味の“江戸目”を、柔らかな生木や木の繊維に沿ってザクザク切りたい時は角度の浅い“茨目”を使うなど、用途に応じて使い分けることが可能。硬質な素材のおかげで刃先がへたりにくいので切れ味長持ち、さらにこの硬さのおかげでたわみが少なく、ノコギリに慣れない初心者でもスムーズに扱えるというメリットも。

さらに、今回発売の「Butterfly Saw 2」では、刃の食いつきの良さと、刃の滑りの良さを同時に両立するために新たに開発された新特殊フッ素コーティングを採用。刃先の動きはいっそう滑らかに、また耐久性の向上も実現しています。

使うほどに手になじむハンドルは北米産ブラックチェリーを使用したもので、ワックスなどを塗りこめば経年による味わいの変化も楽しめます。さらに別売で替えブレードも発売予定とのこと、丁寧にお手入れしながら長く大事に使いたいアイテムです。発売は10月10日より。

>> 田中文金属「conifer cone バタフライソー 2」

<文/&GP>

 

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