1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

キャンプ料理も薪割りもオールステンレスの小さなナイフにおまかせ!

&GP / 2021年9月21日 8時0分

写真

キャンプ料理も薪割りもオールステンレスの小さなナイフにおまかせ!

キャンプの必需品の一つであるアウトドアナイフ。肉や野菜を切るため調理に使ったり、薪を割ったりフェザースティックを作ったりなどの火起こしの準備などさまざまな用途があります。

中でもおすすめしたい製品が、YOKAから発売されたキャンプ特化型ナイフ「YOKA CAMPING KNIFE」(7150円)。簡単な薪割りから料理まで使用できるという機能性もさることながら、独特な形状のデザインが物欲を誘う一本です。

「YOKA CAMPING KNIFE」は、肉切り包丁の「クリーバーナイフ」をモチーフにした完全オリジナルデザイン。全長200mm・刃渡り100mmと小柄で扱いやすいアウトドアナイフとなっています。サイズは横200×高さ45×厚さ4mmで重さは140グラム。

持ち手から刃先までオールステンレス製であることも大きな特徴。使用後のお手入れも簡単で洗いやすく、常に清潔な状態に保つことができます。また、素材から削り出したナイフのためとても頑丈で、研ぎやすいのも大きなポイントです。もちろん錆びにくいという利点も。ナイフの表面にはサンドブラスト加工が施され、両面にYOKAのロゴが入っています。

本体用に本革製のシースが付属。ベルトに通すループはなく、無駄のないシンプル構造。

刃には穴が開いており、穴を利用してフックにかけることも可能。シース先端にも穴が開いており、ナイフ収納後も同様に扱えます。

ナイフのグラインド(刃の付き方)はフラットで、実際に刃がついている部分(マイクロベベル)の面積は限られており、刃の前方先端はやや丸みを帯びた作り。この丸みにより、何かと作業の多くなるアウトドアシーンでの怪我を未然に防げます。

なお、刃のついてない部分は調理時のフライ返しとして使ったり、火起こし時のファイアースターターの着火時の火打ち石の代わりにもなります。オールステンレスでモノとしての魅力に溢れたキャンプ専用ナイフ、ぜひ1本手に入れておきたいですね。

>> YOKA「YOKA CAMPING KNIFE」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆明治6年創業の刃物メーカーが手掛ける本気のステーキナイフ
◆キャンパー御用達のオピネルからDIY仕様のナイフが登場!
◆ダマスカス鋼の存在感に魅了されるビクトリノックスの限定マルチツール

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください