雨でも足元にこだわります。HUNTERレインシューズ

男性の場合、通勤時に膝丈のレインシューズや長靴を履くわけにはいかない。雨の日は、気をつけていても水が靴に染み込んでくる。なんとかならないものか。

そんなお悩みには、オリジナル・ブーツで有名なロンドン生まれのレインシューズブランド、HUNTER（ハンター）のローカットレインシューズ。

履き口の前に付けられた白地に赤い縁のタグに、いかにも長靴ではないスラッとしたシルエット。雨の日の通勤時に女性が履いている姿を見掛けることも多い。そんなHUNTERに、男性も通勤時に履けるシューズがあるのだ。

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HUNTER伝統の口ひげデザインも継承

編み上げの「メンズ オリジナル ダービー」は、パッと見ただけではレインシューズっぽくない。しかし、アッパーまですべてラバーで作られていて、雨が染み込む余地はない。

気になるタンの部分も、すべて内側でアッパーと一体化しているので、そこから水が入ってくることもない。HUNTERのロゴは、ソールの後ろ側に付けられている。つま先の口ひげデザインや独自のアウトソールは、オリジナルブーツを継承している。

靴の上にかぶせて防水や泥除けとして使う“ガロッシュ”を基にデザインされた「メンズ オリジナル ガロッシュ シューズ」。アッパーのつま先からサイドに掛けてと履き口回りの素材を変えることで変化を付け、ストラップでフィット感を調整できる。

オールレザーなので、防水性は間違いなし。履き口回りは3色が用意されている。足元に変化を出せるレインシューズだ。

ブラック/ダーク スレイト

ブラック/スワンプ グリーン

 

HUNTER
「メンズ オリジナル ダービー」
2万3760円
カラー：ブラック
サイズ：6(25cm)～9(28cm)

HUNTER
「メンズ オリジナル ガロッシュ シューズ」
2万9700円
カラー：ブラック/ダーク スレイト、ブラック/ブラック、ブラック/スワンプ グリーン
サイズ：6(25cm)～9(28cm)

http://www.hunterboots.jp/hunter/index.html

（文／&GP編集部）