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冷食中心の一人暮らしにフィットするハイアールの140L冷凍冷蔵庫

&GP / 2021年10月11日 11時30分

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冷食中心の一人暮らしにフィットするハイアールの140L冷凍冷蔵庫

近年、冷凍食品のクオリティは上がる一方。ひと昔前では考えられないほどおいしくなりました。またラインナップも充実しており、料理状態のものだけでなく、すぐに使える野菜の冷凍食品もバリエーションが豊かになっています。

もちろんファミリー需要も多い冷凍食品ですが、最も恩恵を受けているのは、もしかすると一人暮らしの人かもしれません。個食にぴったりで、野菜も腐らせずに無駄なく使い切れますよね。

もし冷凍食品にはかなりお世話になっているという一人暮らしの人の場合、不満は冷凍庫の容量が小さいことかもしれません。一人暮らし用の冷凍冷蔵庫の場合、冷凍庫はかなり小さくなってしまいます。これでは、せっかく日持ちのする冷凍食品の買い溜めもできません。

そんな不満を解消してくれそうなのが、Haier(ハイアール)より10月15日に発売の「JR-NF140M」(予想実勢価格:3万7800円前後)です。ひとり暮らし向けに必要かつ最適な容量とデザインを兼ね備えた冷凍冷蔵庫で、家で過ごす時間が増えた現在、食材の上手な保存を最短コースで実現したい方にとってベストといえる家電となりそうです。

サイズは、幅49.5cm×奥行55.3cm×高さ125.3cmで、重さは37kg。上段が92Lの大容量冷蔵室、下段も大容量の48L冷凍室を備えています。

上段の冷蔵室は、 ドアの内側に2Lペットボトルが3本入る“すっきりポケット”を搭載。庫内は保存する食品に合わせてガラス棚の位置が変えられる“高さ調整可能トレイ”を採用し、高さのある瓶やボトルも立てて収納できます。また、棚の高さを変えて大きな鍋をそのまま入れれば、お皿に移し替えることなくすぐに温め直しができるので便利。

下段部の冷凍室は、冷凍食品などをたっぷり収納できる大容量の48L。 庫内は2段の“引き出し式クリアバスケット”を採用し、上段の冷凍食品や作り置きのタッパーをストックするのに適した深さ、下段は食材の冷凍保存などにちょうどよい深型仕様で、 500mlの冷凍ペットボトルを立てた状態で入れられます。ケースが透明なので中身が一目でわかり、食品も埋もれずにすぐに取り出せます。取り出し時にドアを開けている時間が短く済むことで、無駄な電力の消費も減らせますね。

冷却方式は霜取りが不要なファン式で、上下左右に冷気を送り出すことで庫内の食品などに冷気が直接当たりにくい仕様。取り出した野菜や料理などが凍ってしまうケースも少なくなります。

ドアがしっかりと閉まりやすい“半ドア防止機構”や、天面は耐荷重30kgで電子レンジや炊飯器などの設置も余裕で可能など、使いやすさも抜群。

使いやすさを重視した設計に加え、ワンルームに違和感なく溶け込むオシャレなデザイン、それでいて4万円を切るというリーズナブル価格は魅力たっぷりです。

>> ハイアール「JR-NF140M」

<文/&GP>

 

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