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後部座席用のモニターは大きくてBluetooth付きが便利だよね

&GP / 2021年10月24日 9時0分

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後部座席用のモニターは大きくてBluetooth付きが便利だよね

長らく控えていた長距離ドライブもようやく現実的なものに。「この年末年始は、やっと帰省できそう!」なんて、楽しみにしている人はきっと多いですよね。特に小さな子どもがいる場合、遠く離れて暮らす家族にその成長ぶりを見せたいという思いはひとしおです。

ただ小さな子どもを連れてのドライブで問題になるのが、長引く渋滞をどうやり過ごすか。狭い車内で長時間じっとしているのは大人だって退屈、まして子どもたちのストレスは相当なもの。

そこで提案したいのが、後部座席からも映像を楽しめるリアモニター。ユニデンホールディングスの車載リアモニター「WRM900」(3万4800円)なら今乗っているクルマに後付け可能、手持ちのワイヤレスヘッドホンも使えるBluetooth搭載モデルです。

ユニデン「WRM900」は、愛車のヘッドレストに後付けすることで、後部座席でさまざまな映像を楽しめるようになるリアモニター。液晶パネルには9V型ワイドVGA液晶を採用、後部座席での視聴にちょうどいいサイズと解像度を備えます。

入力端子はHDMIとビデオ入力の両方に対応。カーナビのHDMIやビデオ出力端子とつなげばカーナビと同じ映像を映すこともできるし、スマホなどとつなげばカーナビとは別のコンテンツを楽しむことも可能。例えば前の座席に座った大人たちはカーナビで渋滞状況や経路情報を確認、後部座席の子どもたちはアニメやテレビ番組を楽しむ、なんてことも可能です。

出力端子としてHDMIと3.5mm音声ジャックを搭載するので、ヘッドホンやイヤホンを併用すれば後部座席からの音声に悩まされる心配もなし。加えて今回発売の新製品では新たにBluetooth Ver.4.2に対応、手持ちのワイヤレスヘッドホンも使えるのはうれしいところ。ケーブルの取り回しに煩わされずにすむのはやっぱりラク、特に子どもにとってはかなりストレスの軽減になりそうです。

このほか右側面にはスマホやゲーム機などの充電に使える 5V/2AのUSBポートを搭載。「子どものゲームのやりすぎで、スマホのバッテリー切れちゃった(涙)」なんて、まさかのアクシデントも対策できます。ちなみに電源はクルマのヒューズボックスから取る仕様です。

リアモニター単体の「WRM900」以外に、フロントシート両方にひとつずつ取り付けたいユーザーのための2台セット「WRM900 T」(5万5800円)もラインナップ。年末の旅行や帰省に今から備えてみては。

>> ユニデン「WRM900」シリーズ

<文/&GP>

 

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