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焚き火で焼ける地面に配慮した焚き火台なら安心だね

&GP / 2021年11月10日 15時0分

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焚き火で焼ける地面に配慮した焚き火台なら安心だね

長らく続くキャンプブームですが、アウトドアフィールドに与えてしまうダメージも問題視されています。たとえば、焚き火台。市場に出ている焚き火台の中には、火の粉や放射熱によって、保護シートを利用しても、草花を枯らせてしまうものも多くあります。

そんな中、環境配慮型のアウトドアブランドwe know enough<(ウィー ノー イナフ)から、「自然環境を想うサスティナブルな焚き火台」(2万3800円)が登場。フィールドを傷つけずにキャンプを楽しめる、人にも自然にも優しいアイテムです。

we know enough<の焚き火台は、火床に加え、灰受けプレートが設置されているので、火の粉から草花を守ることができます。さらに灰受けプレートを地面から浮かせて空気層を設けることで、風の通り道を作り、地面への影響を極力少なくすることを実現。

もちろん、焚き火に大切な燃焼効率も抜群です。火床にステンレスメッシュを採用することで、フレッシュエアーを取り込み、不完全燃焼を起こしにくい、高い燃焼効率を実現。また、燃焼後の灰を灰受けプレートにスムーズに落とし込み、空気の通り道を作ってくれます。

灰受けプレートには、火床からの火の粉や放射熱にも耐えられる、0.3mm厚のステンレススチールプレートを採用。プレートは2枚に分割され、差し込む形で1枚のプレートに組み立て、フレームに取り付けて使用します。プレート同士のズレを防止するために、両端部分をボタンで固定することもできます。

火床には、直径1.1mm、3.5mm目の堅牢なステンレスメッシュベルトが採用されています。高い使用頻度にも耐えられる上、破れや歪みなどが起きにくいので、長く愛用できるのもうれしいポイント。また、火床は炭や薪の火加減に合わせて移動が可能で、調理などでの利用にも活躍してくれます。

自然に溶け込むミニマルなデザインも特長のひとつ。“自然を楽しむために、できるだけ人工物の存在感は少ない方が気持ちいい”という考えのもと、装飾の少ないシンプルなデザインに仕上げられています。

we know enough<の焚き火台は公式オンラインストアで販売中。冬のキャンプをサスティナブルに楽しむためにも、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

>> we know enough<

<文/&GP>

 

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